ふと文章として残しておこうかなと思ったので、表題について書いてみます。
普通であれば『おっ、この人上手い!』というのが一般論だと思いますが、
私は表題の通り、センスという言葉にしています。
意図的ではありますが、私のスパイクアウトでの人間観察愛を込めて『センス』としています。
ところで、「センスある」という言葉をアーケードゲームに大々的に使い始めたのは、実はガンダム常連です。
(エクバ頃から顕著になりました)
別にガンダム常連に偏見を持っているわけではなくて、私がゲーセンと近い関係にあった頃の人間観察で気付いたことです。
偏見を持っているわけではなく事実として、ガンダム常連はあまり言葉に重きを置かずに「センス」という言葉を多用しています。
それは背景を考えれば当然の話で、ガンダム常連は年齢層がかなり若いです。
エクバの頃は10代半ばがプレイ層の平均だったんじゃないかなと思います。
今はちょっと落ち着いて20代前後に上昇しましたね。
その世代というのは、何かとカッコイイ言葉・スマートな言葉を使いたがります。
身もふたもない言い方をすれば、ボキャブラリーに乏しいわけです。
そりゃそうですよね。人生経験=ほぼ学生ですから。
別に悪いことでもなんでもないです。
で、ガンダム常連のセンスの定義は、単純にプレイが「上手い」ことです。
コンボやアシスト、フォロー、間合いの取り方、反確、敵ライフ&ゲージの調整、メリハリのある攻め・・など、
ガンダムの戦い方を総合的に判断しての「プレイの上手さ」です。
ガンダムシリーズは、連ザ以降、プレイの幅が狭まり、真面目一辺倒になりました。
ですので、センスといわれると、その尺度は「上手さしか」ありません。
ガンダム常連のボキャブラリーだけでなく、ゲーム性も乏しい結果、センスという言葉は乱発され、重みもありません。
↑一見ボロクソに書いてるように思われるかもしれませんが、事実をありのまま伝えています。
実際、「確かにその通りだ」と思われるガンダム常連も多いでしょう。
別に私はガンダム常連がキライというわけではありません。
サンクススタッフとして色々な子(ほぼほぼ年下ですからね、常連)と接する機会がありましたが、
彼らは学生故に純粋ですし、結構マジメだったりします。
ちゃんと子供なんですよね。
なので、善悪の区別がわからないのも当然ありますし、それを教えてあげれば反省もするし成長もします。
まぁ関わる大人がかなり極悪人で、道を踏み外してしまった子もいますが・・・。
それは大人の責任です。
世間一般で「ガンダム常連はキ●ガイ」と評価されるのは、
周りの人生の先輩方が面倒見てあげてないから・・・とさえ断言できます。
うちはそういう意味では、横●くんという素晴らしいスタッフ(←)が居たので助かってましたが
私も割と愛を持って接していた・・はずです(笑)
あ、ここまで全く関係のない話です。
で、本題なんでしたっけ・・・いつも脱線するんよね・・・。
そう!
スパイクアウトについて、私が言うセンスというのは
・単純なプレイの上手さ
・ギャラリーや他プレイヤーを楽しませる面白さ
これら2点の『どちらか』です。
『どちらか』というのは、それも当然の話で、
単純なゲームの上手さと面白さはベクトルが違うので、違う目線で判断することになります。
では、上手さと面白さが同居するプレイヤーはいるのかというと、
いわゆるトッププレイヤー・有名プレイヤーと言われる人に見られることが多いです。
多いという書き方をしていますが、以下詳細をわかりやすく区分けすると
・上手い⇒真面目で稼ぎや早解きの総合力がとても高い人
・面白い⇒とても遊び心がありコミュ力が高い人
ってな感じなので、これらが同居するプレイヤーとなると、必ずしも凄腕プレイヤーが全員備えているわけではありません。
ガンダム常連と同じ言い方になりますが、これも当たり前の話です。
私的な感覚で言うと、「上手い人は多い。面白い人も多い。でも両方ぶっちぎりの人は早々いない」って感じです。
まぁ、大体はどちらかに針が振り切れているわけです。
かといって、それは間違いなくセンスがあることに変わりはないわけです。
今回、結構ガッツリ名前とか出しますけど、ちゃんと伏字にするので勘弁してあげてください(帰
去年のオフ会の時のメンバーを例に挙げると
・だい●ちさん
上手さよりも面白さの方が振り切れています。
かといって上手さも相当なものだと思いますが、私二次会という名のこっそり少人数飲み会に参加したとき
彼のコミュ力とボケツッコミ力に相当センスを感じました。
某動画サイトのアカウントの絵とか作成した告知動画とか見たらわかると思いますが、笑いのセンスかなりあると思いますよ。
あの笑いは関西にほしいタイプです、間違いなくこっち側(=サンクス)の人です(帰
・セシ●アさん
バランス型ですが、やや面白さの方が高いです。
一見、真面目で上手いタイプに思いがちですが、彼の真骨頂はいじられた時の切り返しです。
ボケるときはボケるし、鋭いツッコミを持っています。ボキャブラリーも豊富だしとても空気を読みます。
オフの企画と進行は彼無しでは成しえないですね。無しと成しをかけてるわけでは無し(帰
たぶん、「真面目で面白い」というのが、私の感想です。彼もこっち側です←
・ゆ●きさん
上手さにかなり振り切れています。彼に限らず、大阪の方は上手さのウェイトがとても高いです。
サプライズでわざわざお越しいただいたり、私が早解きで相談した時も快く対応していただきました。
真面目で上手いタイプです。そして大人です(笑)いや~、すごく面倒見良い優しい方だと思いますよ。
私とはタイプが違いすぎて、あまりご一緒する機会がありませんw
その分、私は別の方に絡みに行って被害出しています(笑)
・1●4さん
彼はかなり高バランス型かな~と思います。私の判断基準でいうと理想的なラインかもしれません。
プレイ内容や人間力については結構周知されてると思いますので、私が色々言うのもちょっと憚れますね(笑)
初対面時は、たぶんお互い遠慮してあまり話出来なかったんですが、何回もご一緒してだいぶ打ち解けた感があります←
高バランスに感じた理由の一つは、彼は関西人兼関東人だからかな~という気もします。
・き●ちゃん
上手さに特化しています。特化というのは、彼が片手プレイヤーとして有名だからです。
これもスパイクアウトの楽しみ方の一つですよね。
昔のサンクスでも一部で流行ってましたし、彼の相方はかなり有名な片手プレイヤーです。
(別ゲーでの知名度も高い方ですね)
彼はかなり真面目で優しいタイプです。面白さよりは上手さを優先して日々研鑽されてます。
個人的には、普段連絡取らないんだけど来れるときはかなりの頻度でオフにお越しいただいている優しいところが素晴らしいです。
他にも書きたい方たくさんいるんですが、長くなりすぎるのであと一人だけ。
・シ●ァさん
面白さ以外ありません。
冗談です、とても上手いです。彼の上手さは格ゲー譲りの反応の鋭さとコマテクが目立っています。
個人的には神戸移住を熱望しているこっち側予約者です(←
あーでもよくよく考えると、彼も高バランス型な気がします。
真面目さと面白さのバランスがとても素晴らしいですね。
近日中にアルゴ来るなら連絡待ってます。
ざっとこんな感じです。
大体、皆さんどちらかに振り切れている・・・ということで、
私的には皆さん「それぞれのセンスがあるなぁ」と思っています。
なお、私は面白さの方がかなり高いです。
上手さはそんなでもないです。
ちなみに、面白さに振り切れていると言わないのは、
私の笑いの感覚と合わない方もいらっしゃるだろうと遠慮しているかr(ry
だいぶ長くなりましたが、今日一番伝えたいことがあります。
・上手さのセンスを磨くのは難しい
・面白さのセンスを磨くのは簡単
面白さというのは、敷居が低いです。
別に上手くなくても面白いプレイヤーは結構います。
そういう人も私の中ではセンスあります。
面白さを磨くなら、手っ取り早いのは人間観察です。
この人なんか面白いクセ持ってる!と思ったら、センス獲得の入り口ですよ。
あとは、周りを楽しませたいと思う優しい気持ちを意識することでしょうか。
面白さの敷居は低い上に結構広いです。
ソースは私です(帰
ちなみに、この間アクスに行って後ろでベガ立ちガン見してたら、早解きやってる方々いたんですが
早解きの内容よりも、プレイしている人のイキり癖が視界に入ってずっとニヤニヤしてました。
こんなんだからいつまでも上手さが成長できないんですねっっ
そしてここまで書いて気付いたんですが
ポイント書けてません。
普通であれば『おっ、この人上手い!』というのが一般論だと思いますが、
私は表題の通り、センスという言葉にしています。
意図的ではありますが、私のスパイクアウトでの人間観察愛を込めて『センス』としています。
ところで、「センスある」という言葉をアーケードゲームに大々的に使い始めたのは、実はガンダム常連です。
(エクバ頃から顕著になりました)
別にガンダム常連に偏見を持っているわけではなくて、私がゲーセンと近い関係にあった頃の人間観察で気付いたことです。
偏見を持っているわけではなく事実として、ガンダム常連はあまり言葉に重きを置かずに「センス」という言葉を多用しています。
それは背景を考えれば当然の話で、ガンダム常連は年齢層がかなり若いです。
エクバの頃は10代半ばがプレイ層の平均だったんじゃないかなと思います。
今はちょっと落ち着いて20代前後に上昇しましたね。
その世代というのは、何かとカッコイイ言葉・スマートな言葉を使いたがります。
身もふたもない言い方をすれば、ボキャブラリーに乏しいわけです。
そりゃそうですよね。人生経験=ほぼ学生ですから。
別に悪いことでもなんでもないです。
で、ガンダム常連のセンスの定義は、単純にプレイが「上手い」ことです。
コンボやアシスト、フォロー、間合いの取り方、反確、敵ライフ&ゲージの調整、メリハリのある攻め・・など、
ガンダムの戦い方を総合的に判断しての「プレイの上手さ」です。
ガンダムシリーズは、連ザ以降、プレイの幅が狭まり、真面目一辺倒になりました。
ですので、センスといわれると、その尺度は「上手さしか」ありません。
ガンダム常連のボキャブラリーだけでなく、ゲーム性も乏しい結果、センスという言葉は乱発され、重みもありません。
↑一見ボロクソに書いてるように思われるかもしれませんが、事実をありのまま伝えています。
実際、「確かにその通りだ」と思われるガンダム常連も多いでしょう。
別に私はガンダム常連がキライというわけではありません。
サンクススタッフとして色々な子(ほぼほぼ年下ですからね、常連)と接する機会がありましたが、
彼らは学生故に純粋ですし、結構マジメだったりします。
ちゃんと子供なんですよね。
なので、善悪の区別がわからないのも当然ありますし、それを教えてあげれば反省もするし成長もします。
まぁ関わる大人がかなり極悪人で、道を踏み外してしまった子もいますが・・・。
それは大人の責任です。
世間一般で「ガンダム常連はキ●ガイ」と評価されるのは、
周りの人生の先輩方が面倒見てあげてないから・・・とさえ断言できます。
うちはそういう意味では、横●くんという素晴らしいスタッフ(←)が居たので助かってましたが
私も割と愛を持って接していた・・はずです(笑)
あ、ここまで全く関係のない話です。
で、本題なんでしたっけ・・・いつも脱線するんよね・・・。
そう!
スパイクアウトについて、私が言うセンスというのは
・単純なプレイの上手さ
・ギャラリーや他プレイヤーを楽しませる面白さ
これら2点の『どちらか』です。
『どちらか』というのは、それも当然の話で、
単純なゲームの上手さと面白さはベクトルが違うので、違う目線で判断することになります。
では、上手さと面白さが同居するプレイヤーはいるのかというと、
いわゆるトッププレイヤー・有名プレイヤーと言われる人に見られることが多いです。
多いという書き方をしていますが、以下詳細をわかりやすく区分けすると
・上手い⇒真面目で稼ぎや早解きの総合力がとても高い人
・面白い⇒とても遊び心がありコミュ力が高い人
ってな感じなので、これらが同居するプレイヤーとなると、必ずしも凄腕プレイヤーが全員備えているわけではありません。
ガンダム常連と同じ言い方になりますが、これも当たり前の話です。
私的な感覚で言うと、「上手い人は多い。面白い人も多い。でも両方ぶっちぎりの人は早々いない」って感じです。
まぁ、大体はどちらかに針が振り切れているわけです。
かといって、それは間違いなくセンスがあることに変わりはないわけです。
今回、結構ガッツリ名前とか出しますけど、ちゃんと伏字にするので勘弁してあげてください(帰
去年のオフ会の時のメンバーを例に挙げると
・だい●ちさん
上手さよりも面白さの方が振り切れています。
かといって上手さも相当なものだと思いますが、私二次会という名のこっそり少人数飲み会に参加したとき
彼のコミュ力とボケツッコミ力に相当センスを感じました。
某動画サイトのアカウントの絵とか作成した告知動画とか見たらわかると思いますが、笑いのセンスかなりあると思いますよ。
あの笑いは関西にほしいタイプです、間違いなくこっち側(=サンクス)の人です(帰
・セシ●アさん
バランス型ですが、やや面白さの方が高いです。
一見、真面目で上手いタイプに思いがちですが、彼の真骨頂はいじられた時の切り返しです。
ボケるときはボケるし、鋭いツッコミを持っています。ボキャブラリーも豊富だしとても空気を読みます。
オフの企画と進行は彼無しでは成しえないですね。無しと成しをかけてるわけでは無し(帰
たぶん、「真面目で面白い」というのが、私の感想です。彼もこっち側です←
・ゆ●きさん
上手さにかなり振り切れています。彼に限らず、大阪の方は上手さのウェイトがとても高いです。
サプライズでわざわざお越しいただいたり、私が早解きで相談した時も快く対応していただきました。
真面目で上手いタイプです。そして大人です(笑)いや~、すごく面倒見良い優しい方だと思いますよ。
私とはタイプが違いすぎて、あまりご一緒する機会がありませんw
その分、私は別の方に絡みに行って被害出しています(笑)
・1●4さん
彼はかなり高バランス型かな~と思います。私の判断基準でいうと理想的なラインかもしれません。
プレイ内容や人間力については結構周知されてると思いますので、私が色々言うのもちょっと憚れますね(笑)
初対面時は、たぶんお互い遠慮してあまり話出来なかったんですが、何回もご一緒してだいぶ打ち解けた感があります←
高バランスに感じた理由の一つは、彼は関西人兼関東人だからかな~という気もします。
・き●ちゃん
上手さに特化しています。特化というのは、彼が片手プレイヤーとして有名だからです。
これもスパイクアウトの楽しみ方の一つですよね。
昔のサンクスでも一部で流行ってましたし、彼の相方はかなり有名な片手プレイヤーです。
(別ゲーでの知名度も高い方ですね)
彼はかなり真面目で優しいタイプです。面白さよりは上手さを優先して日々研鑽されてます。
個人的には、普段連絡取らないんだけど来れるときはかなりの頻度でオフにお越しいただいている優しいところが素晴らしいです。
他にも書きたい方たくさんいるんですが、長くなりすぎるのであと一人だけ。
・シ●ァさん
面白さ以外ありません。
冗談です、とても上手いです。彼の上手さは格ゲー譲りの反応の鋭さとコマテクが目立っています。
個人的には神戸移住を熱望しているこっち側予約者です(←
あーでもよくよく考えると、彼も高バランス型な気がします。
真面目さと面白さのバランスがとても素晴らしいですね。
近日中にアルゴ来るなら連絡待ってます。
ざっとこんな感じです。
大体、皆さんどちらかに振り切れている・・・ということで、
私的には皆さん「それぞれのセンスがあるなぁ」と思っています。
なお、私は面白さの方がかなり高いです。
上手さはそんなでもないです。
ちなみに、面白さに振り切れていると言わないのは、
私の笑いの感覚と合わない方もいらっしゃるだろうと遠慮しているかr(ry
だいぶ長くなりましたが、今日一番伝えたいことがあります。
・上手さのセンスを磨くのは難しい
・面白さのセンスを磨くのは簡単
面白さというのは、敷居が低いです。
別に上手くなくても面白いプレイヤーは結構います。
そういう人も私の中ではセンスあります。
面白さを磨くなら、手っ取り早いのは人間観察です。
この人なんか面白いクセ持ってる!と思ったら、センス獲得の入り口ですよ。
あとは、周りを楽しませたいと思う優しい気持ちを意識することでしょうか。
面白さの敷居は低い上に結構広いです。
ソースは私です(帰
ちなみに、この間アクスに行って後ろでベガ立ちガン見してたら、早解きやってる方々いたんですが
早解きの内容よりも、プレイしている人のイキり癖が視界に入ってずっとニヤニヤしてました。
こんなんだからいつまでも上手さが成長できないんですねっっ
そしてここまで書いて気付いたんですが
ポイント書けてません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます