写真に写ってるライブ盤LPは一部です。
指が治ってないのに、ディープパープルの曲を数曲カバーし
ライブをやるスケジュールが入ったのでディープパープルのライブ盤LPを
並べてしまいました。まだパープルでもライブ盤LP有るのですが。
因みにビートルズのLPは武道館来日講演の海賊版で
コレ貰った時からイカれたブツでとても聴けるモノではありません。
コレ、プレスされたビニールの素材が良くないんでしょうな。
私の感覚での話なんですが
特にライブ盤LPとデジタルリマスターされたCDだと
ライブ感、臨場感はアナログLPに軍配が上がると思っているんです。
私の古く安いAIWAのレコード機はチト回転速くて
スピードや音程が変わるのですが‥。
同じ作品のCD盤を聴き比べて楽しいのはやはりLP。
便利さや再発で未発表曲が有るCDの魅力はオイシイですが。
私の音楽学校の担任が山下達郎のプロデューサーをやっていたので
CDでもアナログの音に近づける様意識した音源を
聴かせてくれた事があります。もう30年前の話で
デジタルレコーディングが全盛期に突入する頃ですが。
チラっと聴いた感じでは、アナログに寄せても
やはりデジタルという感じでした。
アナログLPに愛着の有る二人だから、そう心がけ
レコーディング、ミックスダウンにマスタリングしたのでしょう。
と、利便性では、もうCDを通り越して
ネットでダウンロードに、モノによってはMP3ですし。
レコードは場所を取るから6畳一間で収納無しのワンルームアパートやマンションとかでは
コレクターの人以外は結構しんどいモノですね。
昔の人は四畳半、木造モルタルでトイレ共用の部屋に大きなステレオと
レコードを沢山置いていた人も居るんでしょうな。
その環境でライブ感を味わうのは、建物構造上、隣人トラブルになりますね。
今、日本においてレコードコレクターの人はどれだけいるかな?
私は沢山貰ったり、今は無きの銀座ハンターで安いという理由で
中古を買い漁りました。
指が治ってないのに、ディープパープルの曲を数曲カバーし
ライブをやるスケジュールが入ったのでディープパープルのライブ盤LPを
並べてしまいました。まだパープルでもライブ盤LP有るのですが。
因みにビートルズのLPは武道館来日講演の海賊版で
コレ貰った時からイカれたブツでとても聴けるモノではありません。
コレ、プレスされたビニールの素材が良くないんでしょうな。
私の感覚での話なんですが
特にライブ盤LPとデジタルリマスターされたCDだと
ライブ感、臨場感はアナログLPに軍配が上がると思っているんです。
私の古く安いAIWAのレコード機はチト回転速くて
スピードや音程が変わるのですが‥。
同じ作品のCD盤を聴き比べて楽しいのはやはりLP。
便利さや再発で未発表曲が有るCDの魅力はオイシイですが。
私の音楽学校の担任が山下達郎のプロデューサーをやっていたので
CDでもアナログの音に近づける様意識した音源を
聴かせてくれた事があります。もう30年前の話で
デジタルレコーディングが全盛期に突入する頃ですが。
チラっと聴いた感じでは、アナログに寄せても
やはりデジタルという感じでした。
アナログLPに愛着の有る二人だから、そう心がけ
レコーディング、ミックスダウンにマスタリングしたのでしょう。
と、利便性では、もうCDを通り越して
ネットでダウンロードに、モノによってはMP3ですし。
レコードは場所を取るから6畳一間で収納無しのワンルームアパートやマンションとかでは
コレクターの人以外は結構しんどいモノですね。
昔の人は四畳半、木造モルタルでトイレ共用の部屋に大きなステレオと
レコードを沢山置いていた人も居るんでしょうな。
その環境でライブ感を味わうのは、建物構造上、隣人トラブルになりますね。
今、日本においてレコードコレクターの人はどれだけいるかな?
私は沢山貰ったり、今は無きの銀座ハンターで安いという理由で
中古を買い漁りました。
太郎さんが感じておられる事は決して感覚ではなく、確かな耳をお持ちの証拠だと思います。
CDとアナログレコードを比べて聴いてしまったら、確実にレコードの方が音質は上でしょう。ダイナミックレンジやS/N比などと言うものはハッキリ言って音の解らない人を説得するためにあるような物だと思います (…ギターメーカーが毎年スペックアップや新しいキャッチコピーを考えるのと似てますね。四の五の言わずに弾いて良い音が出るかどうかだけが大事なのに)。
アナログ盤はその場の空気まで録音してくれているように感じます。ロック系だと割とどちらもイケますが、一番気になるのがジャズ系、特に管楽器やハイハットの音がCDだと少々イラつきます (昔のように最初の録りからアナログでないと意味合いも薄くなりますし)。
因みに、山下 達郎さんがある時に制作したアルバムの音質にどうしても納得出来ず、その理由を考えて出した結論が「…デジタル・レコーディングしたからだ。」だったそう。その結論を出すまで2年位かかったそうです。
勿論、昔のデジタル録音と比べたら今のデジタル録音は確実に進化/深化しているとは思いますけどね。
これまでの良かった所が引っ込んでしまう感がします。
特にドラムの音ですかね。
物理的にには何も知識が無いので上手く他人には説明出来ないですが
仰る通り、多ジャンルでダイナミックスが失われた
やはり生楽器が特に違う感ありますね。
ドラムが特にですね。タイコの音もシンバル、ピアノ、管楽器と。
温かみの違いも大きいです。
ただ今、変換等でスタンダードなWAVファイル形式で音聴いた後
MP3を聴いた後の残念感もありますが。
ただどの事にも言えますが◎◎が便利で良くなった!
という反面、失われるモノも多いですね。
それにしても、レコードコレクターどころかCDコレクター迄希少な存在になって行きそうな
時代の流れが怖いですね。今のカーステレオはBluetoothが主で
CDは勿論USB端子も付いていないそうで。
山下氏のクラスとなるともう80年代後半からデジタルレコーディングしていたでしょうね。
アナログに拘る人はオープンリールテープを使う卓が単純に良いかもですが
今ではその卓を見つけるだけで大変で扱い方も違いデジタルに慣れたエンジニアは
苦労されるでしょうね。まあ、その逆も然りだったと思いますが。
(私も突然デジタル卓のSSLに変わった瞬間、全く卓が弄れなかったです)