本日夕方、整備工場より電話があり、車検整備内容の案内を受けました。
●パワステホース2本、脱着および交換(必須)
●バッテリー交換(推奨)
●ブレーキランプ球交換(推奨)(ちなみにちゃんと点灯する)
●エアコンフィルター交換(推奨)
5年経過を考えますと、見聞きする不具合などに比べ優秀な結果と言えます。
ちなみに油脂類とワイパー、ブレーキ関係は今年はじめにアフター品にて交換しており、もし純正のままですと今回の車検に食い込んできた可能性は大と思われます。
ワイパーとブレーキは、アフター品の方が性能が良く安価なので純正に替える意味が感じられず、MINIに限らずアフター品への交換が必然化しております。
他にもアフター品の方が良い場合も多々ありますし、逆に純正利用(流用)がオイシイ場合もあり一長一短な感じです。
パワステホースは仕方ありませんので交換をお願いしましたが、あまりの工賃の高さに膝の震えが止まりません(笑)
バッテリーは、私がユーノスロードスター時代からよく閲覧させていただいている個人サイトで絶賛されている充電器を購入済なので、多分ですが余程のことがない限りずっと充電で対応できるかな、と。
あとは堅さ故全く減らない、しかし年々硬化が進んでいて交換したいパーツ第2候補のタイヤを何とかしたいです。もちろん普通のラジアルタイヤに。
クルマの代金は、欲しくて購入しているので輸入車ですし高いのは重々納得の上ですが、ランニングコストはさすがに高いのが気になりますね。
販売店としては、不景気ですし、単純に人口が減っていますから販売台数の増加は見込めないので基盤収益に力を入れるのは当然なのですが。。。
今回の車検も、案内DMが着く前に、こちらが連絡を入れる前に日取りから代車手配まで済ませての連絡でした。やはり保証が切れた後、ランニングコスト抑制のため専門ショップなどに整備関係が流れているのかなと思いました。
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