前車よりずっとランフラットタイヤで過ごしてきました。確かにスペアタイヤが要らないということは多くの利点を得たと思いますが、やはりタイヤが固く、昨今の扁平率では乗り心地・重量においてラジアルタイヤと同等の性能は望めないかと。。。しかも固いので減りが遅く、経年劣化でタイヤが固くなって増々乗り心地が悪化していても、溝がまだまだ残っているので交換しづらいと言うか、交換サインを感じづらいと思います。(勿論使用年数ははっきりしていますが)
しかし、あまり詳しくない方などは「まだまだ履ける」と思ってゴム本来の性能が低下している事に気付かず、著しい長期使用がトラブルにつながる事になるやも知れません。
前置きが長過ぎましたが、交換したいパーツリストNo.2のラジアルタイヤをやっと装着しました。
希望は静かで、ちょいエコ性能に長けているもの。さらに仕事でダンロップ、グッドイヤーの広告にちょくちょく従事しているので感情移入も含め、今回「GY LS EXE」にしました。まだあまり走ってないのでインプレは後日。
ちなみに私個人としてはトレッドパターンの好みとか、尖ったグリップ性能は求めていなく、価格も含め今回のチョイスとしました。
単純に見た目だけですと、もう一方の候補・ルマン704の方がスポーティな印象かと。。。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます