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キャブレターをつなぐパイプにもちょっと細工します。
そのままでもいいのですが、キャブレターとキャブレターをつなぐパイプの一部に保護用のスプリングが巻かれています。純正のブレーキホースにもよく見られるヤツですね。目立つところにあるので再現してみましょう(*^▽^*)。
キット付属のチューブを使いますが、細いワイヤーを巻きやすいようにφ0.8mmの金属線を芯に差し込みます。
そこにスプリングとして巻き付けるのはφ0.3mmの金属線です。市販のφ0.56mmの配線(普通にアマゾンで購入)に芯線として入っているものを抜き取った時に保存しておいて、今回のようなケースで使っています。
柔らかいのでこんな風にぐるぐる巻いていきます。
できあがりはこんな感じ、不揃いですがたぶん取り付けの時にズレるので、キャブレターに配管した後で微修正します。
特に右側はパイプ自体を急角度に曲げないといけないので、この時点で芯線を入れて形を整えておきました。
取り付けるとこんな感じになります。
少しですが情報量が増えていい感じになったように感じます。
自己満足ポイントですがどうでしょうか?
こんな事ばっかりで相変わらずのスローペース・・・(*´Д`*)。
みなさんよろしくお願いします。
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