エンジンの固定にこんな細かいパーツが用意されていました。
クランクケースの後端をフレームに取り付ける部分はボルトが別パーツになっています(*゚д゚*)。
ディティールは素敵だけど別パーツにしないといけなかったんでしょうか?実際に使うのは2本ですが、(私のような?)無くす人向けに4本入っています。
クロームシルバーに塗ったら取り付けてみましょう。画像のように取り付けます。
一見細かくて大変そうですが、思ったよりすんなりはめ込めました。
これで位置がカッチリ決まったので他の部分にも接着剤を流し込んで固定してしまいましょう。なかなかカッコよくなってきました。
続けて「SAEC」の駆動ケーブルを取り付けるので、まずモーター部分をフレームに接着します。
ここから合計4本シリンダー右側の「SAEC」本体へケーブルを配線します。
ただ、ここは組立説明書には指示の無い部分なので、ケーブルの長さは現物合わせ、ケーブルはタミヤさんのパイピングケーブルφ0.5mmを使用します。
パイピングケーブルは中の芯線を抜いて中空にして、その端をφ0.3mmの金属線に差し込むとちょうどいい感じになります。
配線完了が最初の画像です。
ここはそんなに手間ではないので追加すると密度感が高まっていいと思いますのでお薦めです。