おはようございます。バリスタの田口頼和です。
私が働いている越谷店ですが、今日で3年目となりました。いろんなお客様に愛されて本当に嬉しい限りです。
後輩も増えて、もっと頑張ろうと思っています。
さて、今日なんですが、私が接客で気を付けていることをお伝えします。
バリスタが接客で気を付けること:
-
コミュニケーション能力の向上:バリスタは、コーヒーや飲料についての知識を持っているだけでなく、接客スキルも必要です。コミュニケーション能力を向上させ、お客様の要望を正確に理解し、満足のいく対応をすることが大切です。
-
聞き取りやすい発音:バリスタは、注文を聞く際には、はっきりとした発音で話すことが重要です。特に、多国籍なお客様が来店する場合は、聞き取りやすい発音で話すことが必要です。
-
清潔な印象を与える:バリスタは、清潔感のある服装や身だしなみを心がけることが必要です。また、店内やカウンター、マシンなどの清掃も欠かせません。
-
スピーディーな対応:バリスタは、多くのお客様に接客するためにも、スピーディーな対応が求められます。注文の受け付けやドリンクの提供などをスムーズに行うことが大切です。
-
お客様に合わせた提供方法:お客様の好みや要望に合わせたドリンクの提供方法を心がけることが大切です。例えば、アイスコーヒーにはストローを添えたり、ホットドリンクには紙コップを使用したりするなど、お客様にとって快適な提供方法を考えることが必要です。
以上のように、バリスタは、コーヒーの知識や技術だけでなく、接客スキルやマナーにも気を配ることが求められます。
良いバリスタと悪いバリスタの違いは?
-
コーヒーの品質:良いバリスタは、コーヒーの品質にこだわり、新鮮な豆を使用し、正確な抽出方法でドリップすることができます。一方、悪いバリスタは、適切でない豆や適切でない抽出方法を使用し、コーヒーの品質を低下させることがあります。
-
接客スキル:良いバリスタは、丁寧な接客スキルを持ち、お客様のニーズに応えることができます。また、お客様とのコミュニケーションを大切にし、良い印象を与えます。一方、悪いバリスタは、接客スキルに欠け、お客様とのコミュニケーションが不十分で、お客様に不快感を与えることがあります。
-
衛生管理:良いバリスタは、清潔な環境でコーヒーを提供し、適切な衛生管理を行います。一方、悪いバリスタは、清潔でない環境でコーヒーを提供し、衛生管理に欠けることがあります。
-
スピードと正確性:良いバリスタは、スピーディーかつ正確なサービスを提供し、待ち時間を短縮します。一方、悪いバリスタは、スピードが遅く、正確性に欠けることがあります。
-
知識や技術:良いバリスタは、コーヒーに関する知識や技術を熟知しており、お客様に豊富な情報を提供することができます。一方、悪いバリスタは、知識や技術が不十分で、お客様に適切な情報を提供できないことがあります。
以上のように、良いバリスタと悪いバリスタの違いは、コーヒーの品質、接客スキル、衛生管理、スピードと正確性、知識や技術など、様々な点にわたります。
本日は、私が接客で気を付けていることと、良いバリスタと悪いバリスタの違いを紹介しました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
現役バリスタの田口頼和でした。
PS.
カフェ開店に向けて、新しいスタート!頑張ります!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます