野山徘徊者の日々

野原、山、湖での自然観察に興味があります。遭遇した動物、植物たちについて書いていきます。

真空管式ラジオ、アンプ、無線機

2015-10-16 13:51:21 | 日記
 スイッチをいれてもすぐに音が出てくることはなく、しばらく間があった。それが真空管式ラジオだった。
 ボデイに開けられた穴から中を除くと、真空管が明るくなっているのがわかる。子供のころは、なぜラジオ放送が受信できるのか不思議でしょうがなかった。
 ラジオの製作、初歩のラジオなどの雑誌には回路図と、ボデイの穴のあけかたが掲載されており、部品屋で抵抗、真空管を求めてラジオ、アンプを組み立てていた。
 スイッチをいれる前に雑誌の回路図とにらめっこして、回路の点検を行う。それが済みスイッチをいれ音が出たときの喜びは忘れられない。



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1 コメント

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訂正です (野山徘徊者)
2015-10-16 14:04:29
中を除くと

なかをのぞくと に訂正します。
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