今年の私の誕生日はじいじの入院の日と
重なり、特別な特別な日になりました
今年の5月の私の入院・手術を終え退院した時に
じいじに今度何かあった時は・・・お返ししなくっちゃと
思ったものですが、こんなにその日が早く来るなんて
思ってもみなかったです
それも同じ病気で同じ病院で同じ医師で・・・
本当にどんだけ~って感じです

今、見ると切なくなります
手術前にはこうした靴下をはくんですよね

病院内はWi-Fiが自由に繋がっていたので
これは本当にありがたかったです
姉ちゃんからもらったipadですが、ニュースに
スポーツに入院中のお友達でした

この簡易ベッドに手術日だけお世話になりました
腰痛持ちの私は腰痛が酷くならないかと
心配しましたが、意外にも良く眠れましたね
(前日が4時まで眠られなかったからか)

じいじの入院で改めて気になった事
それはじいじの耳が思ったより聞こえていないと言う事
検査室前で名前を呼ばれても聞き取れなかったし
検査技師の方が何か説明されてもマスク越しだと
聞こえない様でした
それと麻酔で眠っている間、無呼吸がよく出た事
何度も何度も、揺すって起こしましたが
「なんで自分の時は良く寝てたのに
俺ばっかり起こすの?」と言われてしまいました
呼吸が止まっているのが判ると
酸素が供給できない様でそれが怖かったんです
健康の事を、自分たちの老後を
考えてしまいましたね
入院も手術も怖いししたくない体験ですが
今後少しでも健康に過ごせるようにと願えばこそ
できることだと思いました
どうか今回の手術を受けたことを後々
やっててよかったねと言えるようになりたいです