アジア圏では高麗人参は冬だけでなく夏もよく食べる健康食品です、冬は冷え症や代謝を高めるためによく食べますが
夏は夏で汗で失われるミネラル分やその他の栄養を補うために使われます。
皆さんも台湾や香港などへ旅行に行かれると目にすることも多いかもしれませんが、街中でけっこう高麗人参を扱った
お店が多いのに気がつかれると思います。これらの国は年間の平均気温が
20度以上で夏は40度前後になる国です、それらの国で夏場でも愛用される高麗人参で夏の暑さを乗り切りましょう
今回は土鍋(鉄鍋でもOKです)と液体だしなどがあれば簡単に作っていただけるお料理のレシピをご紹介したいと思います
材料(2人~3人)
高麗人参(生干参)1本10g前後 キャベツ50g 玉ねぎ50g 液体だし 大さじ3~4
豚こま切れ 50g 水は550ml
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/66/0d/a2c29b42861b493e1e060f1b3477cfeb_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/45/b0/652d0c41615cc55960d78fc11d438545_s.jpg)
高麗人参を土鍋に入れて水を550ml入れて 強火で煮込みます。沸騰したら火を一度止めて
材料を入れます(全部です)おおざっぱですが特に気にせず料理していただいて大丈夫です
注意としては だしが僕のレシピでは少なめですので味を少し濃いめにしたい場合はもう少し入れても良いと思います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/43/13/686ca1c51f5b89eb65a69c57f6e76775_s.jpg)
材料を入れたら強火で沸騰するまで温度をあげて、沸騰したら弱火にして5分ほど煮込んで火を止めて
後は余熱で調理します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/54/95/129c01cffffe86d2b2b544db5975f4a0_s.jpg)
食べるタイミングですが余熱で放置して3時間ほど空けた方がしっかりと味が出ますので
調理後3時間後くらいがベストです
食べる直前に再度火をかけて温めてお召し上がりください
皆さまが想像されるほどに高麗人参の香りが強くなく食べやすい仕上がりだと思います
豚肉などと一緒にすることで適度な脂肪分も体内に吸収できるうえ豚肉に多く含まれるビタミン類も
補給できるので夏には良いスープだと思います
今回は台湾の凍頂茶と合わせていただきます。台湾茶に含まれるビタミンと鉄分など一緒にとることで
夏場に失われるそれらのものも補えます。
高麗人参の生干参が手に入らない場合は粉末でも代用は可能です、スープの色が濁りますがそれは粉末だから
生干参を使ったようには澄んだ色にはなりません。高麗人参の生を使ってももちろん大丈夫です
ちなみに煮込んだ高麗人参は食べる前に取り除いてくださいね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/49/4f/0494b5ae3984a8fb1c4277f8fe64a25f_s.jpg)
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夏は夏で汗で失われるミネラル分やその他の栄養を補うために使われます。
皆さんも台湾や香港などへ旅行に行かれると目にすることも多いかもしれませんが、街中でけっこう高麗人参を扱った
お店が多いのに気がつかれると思います。これらの国は年間の平均気温が
20度以上で夏は40度前後になる国です、それらの国で夏場でも愛用される高麗人参で夏の暑さを乗り切りましょう
今回は土鍋(鉄鍋でもOKです)と液体だしなどがあれば簡単に作っていただけるお料理のレシピをご紹介したいと思います
材料(2人~3人)
高麗人参(生干参)1本10g前後 キャベツ50g 玉ねぎ50g 液体だし 大さじ3~4
豚こま切れ 50g 水は550ml
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高麗人参を土鍋に入れて水を550ml入れて 強火で煮込みます。沸騰したら火を一度止めて
材料を入れます(全部です)おおざっぱですが特に気にせず料理していただいて大丈夫です
注意としては だしが僕のレシピでは少なめですので味を少し濃いめにしたい場合はもう少し入れても良いと思います
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材料を入れたら強火で沸騰するまで温度をあげて、沸騰したら弱火にして5分ほど煮込んで火を止めて
後は余熱で調理します。
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食べるタイミングですが余熱で放置して3時間ほど空けた方がしっかりと味が出ますので
調理後3時間後くらいがベストです
食べる直前に再度火をかけて温めてお召し上がりください
皆さまが想像されるほどに高麗人参の香りが強くなく食べやすい仕上がりだと思います
豚肉などと一緒にすることで適度な脂肪分も体内に吸収できるうえ豚肉に多く含まれるビタミン類も
補給できるので夏には良いスープだと思います
今回は台湾の凍頂茶と合わせていただきます。台湾茶に含まれるビタミンと鉄分など一緒にとることで
夏場に失われるそれらのものも補えます。
高麗人参の生干参が手に入らない場合は粉末でも代用は可能です、スープの色が濁りますがそれは粉末だから
生干参を使ったようには澄んだ色にはなりません。高麗人参の生を使ってももちろん大丈夫です
ちなみに煮込んだ高麗人参は食べる前に取り除いてくださいね
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