携帯でスナップ的に撮影したものが生き残っていいポイントを見つけて
デジカメで撮った画像はほぼ全滅の憂き目に。
GW辺りに色々な意味でリベンジしたい。
尾道から向島へ渡る渡船から実物大戦艦大和のロケセットがあった場所を
向島へ渡って暫く進むとサイクリングロードの案内標識が。以降この案内に従って進みます。
岩子島を1周して暫く進むと因島大橋が見えてきました。
水軍城を見に行こうとマップを見ていたら農家のおばちゃんに話しかけられた。
大阪から来たというと蜜柑を6個もくれた。美味しかったです、ありがとうございました。
バックパックがパンパンになって中でつぶれないかと不安だったので
水軍城で2個食べる。
この辺りでタイムスケジュールが予定より2時間弱遅れる。
観光モードでまったりしすぎたか。
これ以上遅れると復路は完全に日没後になるので観光地巡りは止めるが
いい景色は出来る限り沢山撮影することにする。
生口橋、この時点では風はまだ穏やかでした・・・。
暫く進むと向かい風が。途中にあるドルチェで休憩してアイスを食べる。
尾道の桃とイタリアンバニラのダブルで360円。美味しかったです。
多々良大橋の登り口にあった標識。残念ながら(?)出会えませんでした。
多々良大橋
撮影中に同じ08 KHARMAとすれ違う。走ってるの初めて見た(笑
かなり売れたはずなのに遭遇しない不思議。
ここから今治までの景観は素晴らしかったんですが画像が残ってませんorz
橋を渡って大三島へ。風が強いので撮影という名目で足を休める。
降り口の途中に海上自衛隊ヘリのオブジェが
橋の上からも目立つ島でしたが、城跡だったようです。
大三島橋、伯方・大島大橋は画像ロスト・・・。
このあたりでハートレートの表示がおかしくなる。
心拍が0になったり233になったり・・・スペアの電池は持ってきているけど
上を脱がないとセンサーを外せないのでそのまま行くことにする。
変えても異常値残ったままになるし。
向かい風でじわじわと体力を削られていく・・・。
ちょっとした勾配でもインナーに入れないとケイデンス80以上を維持できない。
たまりかねてマリンオアシスはかたで休憩。持ってきたアミノゼリーを補給。
気温が丁度いいのでドリンクはここまで3口しか飲まずに来た。
が、この後大島の峠2本と来島海峡大橋で残りの半分を消費。
峠の下りでも脚止めるとみるみる減速していく・・・。
来島海峡大橋
坂を下ったら突き当たりを右折して登り口へ入ります。
登り口の途中で反対側から。橋の上はインナーに入れないと進めないくらいの風が・・・。
15km/hを切ってしまうペースで何とか耐え切って16:40にサンライズ糸山着。
最後の20kmくらいで疲弊しきったのと、往路で見たところ交差点以外はほぼ街灯がなく、
日没後走るのはリスクが高いと思い、もう船で帰ろうと今治港へ向かう。
17時過ぎに到着。もう辺りは完全に暗闇、LD20持ってきて正解だった。
大阪行きのさんふらわあは22:30分発らしい・・・。
時間をつぶせる場所もないのに5時間も待ってられないのでしまなみ海道を戻ることに決める。
往復すると言って出てきたしね!
22:30までに新尾道に付けば間に合うはず。帰りは追い風だし何とかなるだろう。
しかし、サンライズ糸山へ戻るルートを見失っていきなり20分程度のロス。
Googleマップを見ても現在向いてる方角が分からないので復帰に手間取る。
18:30ごろ到着して帰りの通行チケットを購入、即出発。
行きで苦しんだ分帰りは楽に進む。登りで踏み込まなくてもするすると加速していく。
最初から調子に乗ると最後まで持たないのが分かっているので最高35km/hまでに抑えておく
橋の上以外はほぼ真っ暗闇だけどLD20のおかげで昼間と遜色ないペースで安心して走れる
ただ、スポットの照射範囲は狭いので、タイトコーナーでは進行方向がやや暗い感じ。
ターボモードは必要ないと感じたので100ルーメンクラス2灯の方が走りやすいかもしれません。
多々良大橋の登り口で20:00。自販機でドリンクを補充して再スタート。
もう脚はほぼ売り切れ。上り坂の度に「もう勘弁してくれ」と思いながらヘロヘロと上る。
止まると心が折れてもう走れない気がするので意地で上る。もう引き脚に力が入らない…。
とうとう因島大橋の登り口で力尽きて芝生の上に倒れ込む。21:20頃。
呼吸を整えながら脚をマッサージして残りの蜜柑を全部食べる。
もうどうでも良くなってきた自分と絶対に帰り着きたい自分が葛藤するも
かろうじて後者が勝利したので走行再開。
休んだおかげで大分回復。といっても平坦20km/h程度のペースしか出ないけど。
無駄を承知で渡船乗り場に行くと案の定終了していたので尾道大橋へ。
一応自転車通行可(10円)ですが走らない方がいいです。
対向2車線で路側帯無し、歩道幅も50cm無いくらいで街灯が生えてます。
夜中だったから走れたけど日中はまず無理でしょう。
ヘロヘロになりながら22:50頃新尾道にたどり着く。
休む間もなくバイクを分解していると新幹線が1本通過していった。
15分ほどで輪行バッグに詰め込み切符を買ってホームへ、23:10。
・・・最終のこだまは福山まで、そして接続便無し。
さっき通過したのに乗らなければいけなかったらしいorz
福山の精算所で事情を話し、切符を持ったまま改札を出てカプセルホテルで1泊。
翌朝6:36発ののぞみに乗って自宅に着いたのが8:45ごろ。
しまなみ海道は景色もいいし、適度なアップダウンがあって走っていて楽しかったです。
向かい風以外は!
登りもそんなに勾配はきつくないので風さえなければ楽しいハズ・・・。
でも観光なら観光、走るなら走る。と割り切らないと駄目ですね。
今度は某氏を道連れにしてやろうと思ったけどワンデイは嫌みたいだしなー。
とりあえず、目下の心配事は明日の筋肉痛だ(笑
デジカメで撮った画像はほぼ全滅の憂き目に。
GW辺りに色々な意味でリベンジしたい。
尾道から向島へ渡る渡船から実物大戦艦大和のロケセットがあった場所を
向島へ渡って暫く進むとサイクリングロードの案内標識が。以降この案内に従って進みます。
岩子島を1周して暫く進むと因島大橋が見えてきました。
水軍城を見に行こうとマップを見ていたら農家のおばちゃんに話しかけられた。
大阪から来たというと蜜柑を6個もくれた。美味しかったです、ありがとうございました。
バックパックがパンパンになって中でつぶれないかと不安だったので
水軍城で2個食べる。
この辺りでタイムスケジュールが予定より2時間弱遅れる。
観光モードでまったりしすぎたか。
これ以上遅れると復路は完全に日没後になるので観光地巡りは止めるが
いい景色は出来る限り沢山撮影することにする。
生口橋、この時点では風はまだ穏やかでした・・・。
暫く進むと向かい風が。途中にあるドルチェで休憩してアイスを食べる。
尾道の桃とイタリアンバニラのダブルで360円。美味しかったです。
多々良大橋の登り口にあった標識。残念ながら(?)出会えませんでした。
多々良大橋
撮影中に同じ08 KHARMAとすれ違う。走ってるの初めて見た(笑
かなり売れたはずなのに遭遇しない不思議。
ここから今治までの景観は素晴らしかったんですが画像が残ってませんorz
橋を渡って大三島へ。風が強いので撮影という名目で足を休める。
降り口の途中に海上自衛隊ヘリのオブジェが
橋の上からも目立つ島でしたが、城跡だったようです。
大三島橋、伯方・大島大橋は画像ロスト・・・。
このあたりでハートレートの表示がおかしくなる。
心拍が0になったり233になったり・・・スペアの電池は持ってきているけど
上を脱がないとセンサーを外せないのでそのまま行くことにする。
変えても異常値残ったままになるし。
向かい風でじわじわと体力を削られていく・・・。
ちょっとした勾配でもインナーに入れないとケイデンス80以上を維持できない。
たまりかねてマリンオアシスはかたで休憩。持ってきたアミノゼリーを補給。
気温が丁度いいのでドリンクはここまで3口しか飲まずに来た。
が、この後大島の峠2本と来島海峡大橋で残りの半分を消費。
峠の下りでも脚止めるとみるみる減速していく・・・。
来島海峡大橋
坂を下ったら突き当たりを右折して登り口へ入ります。
登り口の途中で反対側から。橋の上はインナーに入れないと進めないくらいの風が・・・。
15km/hを切ってしまうペースで何とか耐え切って16:40にサンライズ糸山着。
最後の20kmくらいで疲弊しきったのと、往路で見たところ交差点以外はほぼ街灯がなく、
日没後走るのはリスクが高いと思い、もう船で帰ろうと今治港へ向かう。
17時過ぎに到着。もう辺りは完全に暗闇、LD20持ってきて正解だった。
大阪行きのさんふらわあは22:30分発らしい・・・。
時間をつぶせる場所もないのに5時間も待ってられないのでしまなみ海道を戻ることに決める。
往復すると言って出てきたしね!
22:30までに新尾道に付けば間に合うはず。帰りは追い風だし何とかなるだろう。
しかし、サンライズ糸山へ戻るルートを見失っていきなり20分程度のロス。
Googleマップを見ても現在向いてる方角が分からないので復帰に手間取る。
18:30ごろ到着して帰りの通行チケットを購入、即出発。
行きで苦しんだ分帰りは楽に進む。登りで踏み込まなくてもするすると加速していく。
最初から調子に乗ると最後まで持たないのが分かっているので最高35km/hまでに抑えておく
橋の上以外はほぼ真っ暗闇だけどLD20のおかげで昼間と遜色ないペースで安心して走れる
ただ、スポットの照射範囲は狭いので、タイトコーナーでは進行方向がやや暗い感じ。
ターボモードは必要ないと感じたので100ルーメンクラス2灯の方が走りやすいかもしれません。
多々良大橋の登り口で20:00。自販機でドリンクを補充して再スタート。
もう脚はほぼ売り切れ。上り坂の度に「もう勘弁してくれ」と思いながらヘロヘロと上る。
止まると心が折れてもう走れない気がするので意地で上る。もう引き脚に力が入らない…。
とうとう因島大橋の登り口で力尽きて芝生の上に倒れ込む。21:20頃。
呼吸を整えながら脚をマッサージして残りの蜜柑を全部食べる。
もうどうでも良くなってきた自分と絶対に帰り着きたい自分が葛藤するも
かろうじて後者が勝利したので走行再開。
休んだおかげで大分回復。といっても平坦20km/h程度のペースしか出ないけど。
無駄を承知で渡船乗り場に行くと案の定終了していたので尾道大橋へ。
一応自転車通行可(10円)ですが走らない方がいいです。
対向2車線で路側帯無し、歩道幅も50cm無いくらいで街灯が生えてます。
夜中だったから走れたけど日中はまず無理でしょう。
ヘロヘロになりながら22:50頃新尾道にたどり着く。
休む間もなくバイクを分解していると新幹線が1本通過していった。
15分ほどで輪行バッグに詰め込み切符を買ってホームへ、23:10。
・・・最終のこだまは福山まで、そして接続便無し。
さっき通過したのに乗らなければいけなかったらしいorz
福山の精算所で事情を話し、切符を持ったまま改札を出てカプセルホテルで1泊。
翌朝6:36発ののぞみに乗って自宅に着いたのが8:45ごろ。
しまなみ海道は景色もいいし、適度なアップダウンがあって走っていて楽しかったです。
向かい風以外は!
登りもそんなに勾配はきつくないので風さえなければ楽しいハズ・・・。
でも観光なら観光、走るなら走る。と割り切らないと駄目ですね。
今度は某氏を道連れにしてやろうと思ったけどワンデイは嫌みたいだしなー。
とりあえず、目下の心配事は明日の筋肉痛だ(笑
8:50発のこだまに乗り換え待ち。
切れ間はあるが薄曇り、少し肌寒い。
アイウェアとYPKのワイヤーロックを家に忘れてきた…orz
携帯用ワイヤーロックはあるから何とかなるか?
流石新幹線、ダイヤ通りの運行だw
福山より暖かい。
これなら日中はウォーマー無しで行けそう。
渡船乗り場へ。
途中ルートチェックしてたら農家のおばちゃんが蜜柑を沢山くれた。
こんなに食べきれないぞw
蜜柑2個消費…まだ4個あるよ…。
そして生口橋を通過。