子どもたちとの活動記録

子どもと一緒に体験したことを記録します。

ちょっとずつプログラミングNo.2

2024-06-02 18:44:00 | 日記
前回に続きタイマー作りを試みました。
ボタンを押してから一時停止というかたちでプログラミングしました。
ただ、一時停止の時間をミリ秒で入れることになっているので、
小3のこどもにとっては何ソレ?とやる気が持ち上がらない様子でした。
やっぱり父が逃げて行くので、母が考えるしか無いです。

1秒は1000ミリ秒
1分は60秒で60000ミリ秒
3分は180秒で180000ミリ秒
30分は1800秒で1800000ミリ秒 →30分後に鳴るタイマーを計画

動画で記録をするのに30分も待てないので、
18000ミリ秒で記録しました。

正解は分かりません。
micro:bitが動いたので良しとします。

こどもたちは音作りの方を楽しんでいました。

ロボットへの道のりはとてもとても遠いです。


https://youtube.com/watch?v=WzrTDbtmsvE

ちょっとずつプログラミングNo.1

2024-05-20 00:59:00 | 日記
上の子が小学生1年生の時から通信でプログラミングの勉強を試みました。
比較的ブロックが好きな子なので、組み立てて動かせるといいな、と思い、
何とか2年生まで頑張りました。

母は対人の仕事をしているのでプログラミングに馴染みがありません。
父は機械系の仕事をしていてプログラミングを知っているのですが、
苦手意識が強く、子どもと一緒にやろうとはしません。

父め!と思いながら、
母と子で協力しながら通信教育を受けていましたが、
プログラミングの内容がだんだん難しくなってしまい、
母がついていけなくなってしまいました。
親がついていけなければ、子どもは言うまでもありません。
教えられる人がいないのですから。

ここでやめるのは勿体ないけれども、
プログラミングの教室に通うことまでしなくてもいいかなと思いました。

プログラミングといっても、ロボットを作るものだけでなく、ゲームを作るものもあります。
安価にできるなら、両方体験できるようにアプリなどをダウンロードすることにしました。
ゲーム作りは子どもが好きなら自分でやるだろうと深く考えませんでした。
しかし、2年生の続きとして将来的にロボットを作れるようになったらなぁと、
micro:bitを購入することにしました。

設定を理解するのに3時間、導入用の簡易なプログラミングに2時間と、
非常に頭の体操になりました。
子どもが絡んでいることでなければやろうとも思わないですね。

今回は自分たちで何か作ってみよう! と思い、タイマーを作ってみる?と試みました。
しかし、そもそもタイマーのプログラミングってどんなもの?
一時停止や秒停止させるようなものはあるのに、分とか時間とかは無いの?
全然わからなかったので、場当たり的にわかるところからやってみることにしました。

結果的には、
ボタンを押すと音が鳴って、絵も切り替わるオモチャができました。
子どもたちが「おもしろい!」と言っていたり、満足な顔をしていたりしたので、
また頑張ろうという気持ちになりました。

このオモチャがタイマーになるように、もう少し粘ってみようかと思います。


https://youtube.com/watch?v=VXsawavsQWA

知育のおかし作り

2024-05-06 14:38:44 | 日記
昨日、子どもたちと知育菓子を作りました。

電子レンジを使ったり、手順がたくさんあったり、
子どもだけではむずかしいものもあります。

電子レンジで小さいスポンジケーキも作りました。
ミニチュアですが、思いの外本格的で驚きました。

子どもたちは、たいへん、たいへんと言いながら作り、
出来たらニコニコしてペロリと食べてしまいました。

これで片付けまでやれたら完ぺきなんだけどなぁと母は思いました。


https://youtube.com/watch?v=6SslZNHtQcg

ブロック遊び

2024-04-21 20:06:00 | 日記
平面のブロック(OCTONS)を立体に組み立てる遊びをしました。

「ひこうき?」と「りゅう」は子ども(年中さん)が作りました。

「ひこうき?」は飛行機ではないそうです。
空も飛べて、水にも潜れるやつと言っていました。

「りゅう」は「ひこうき?」と合体できます。

「とかげ」(母作)と「わに」(祖母作)と一緒に、
洞窟(机の下)を探検しました。