たまたまYou tubeをなんとなくサーフィンしてたら、懐かしの某週刊誌に襲撃した某有名人の事件直後の記者会見映像に辿り着いた。
と書いたら分かる人も結構いるだろうか!
その映像の下のコメントにこんなのがあった。
「守るのは家庭だろ愛人じゃなくて、実娘まだ4歳だよこの時。」
何か自分もチクリとされた気分になる。
と言っても別に自分がその手の何か心当たりがあるわけじゃなくて!!
ただ僕の中でリンクして呼び起こされる感覚があったという話。
常識から外れたことしてて、まぁ自分でもいろいろ承知でやってることがあったとして、ごもっともな意見言われることがある。
面と向かって言われたら相手の声色や表情から大体分かることがある。
その人が、自分なりの考え方のフィルターを通しているか、単純に一般的意見として言ってるか。
後者の場合は、不意打ちな気分で思わず絶句してしまう。
感覚の違いに何から話していいものか路頭に迷ってしまうというのが一つ。
もう一つは、一般論をただ言うなんて器量のなさをばらしてしまうようなものだから、目の前で思いっきりやられるとハラハラするというか!!
まぁ、そんな心理描写を想像してる自分自身は、かなり普通からかけ離れてしまってるんじゃないかと思う。
どこかでかけ離れたものは繋ぐ窓口が欲しい。
その手段として音楽を作ってる。そんな側面もひょっとしてあるのかなぁ~、なんてふと思ったりした。