シリーズ 配達風景

これまで何度か行っている配達先で、毎回同じ話しをするおじさんがいます。
今日も同じ話しをしていたら、いつもよりヒートアップ感もあったせいか、おじさんのツバがなんと、私の唇に飛んできました。
ごまかしながら手で拭いたのですが、同時にあるエピソードを思い出しました。

ある友人が飲み会の席で、枝豆が飛んできたという話し。
友人は隣の席の人から親身に話しを聞いていたそうです。その時のつまみは枝豆。
すると、突然ほっぺにピチッと飛んできたそうです。
友人は、「あっ飛んだ」と思ったけど、その隣の席の人を傷つけたくないと思い、すぐに拭うことはしなかったそうです。
しばらくほっぺに枝豆をくっ付けたまま、頃合いを見計らい御手洗いに行って、取ってきたというエピソード。
どこまでホントかわからないけど、その話しを聞いたときめちゃくちゃおもしろくて、その後も何度か思い出し笑いをするのですが、今日も思い出して車に戻って吹き出しました(笑)
けどさぁ、唇は、なかなか厳しいっすよね(笑)










それにしても、あれです、今夜のお月様、みとれちゃいます。