読書時間 2020-08-15 15:10:00 | 日記 本の余命3ヶ月を宣告されたサラリーマンが、残りの人生悔いなく過ごし、死後の家族が困らないようにしたいという夢を神様のガネーシャに相談。夢を実現するための課題をこなしていく中で成長していくが、実は.....,人は何のために生きるのか死んだらどうなるか近親者の死にどう向き合うかと言ったナイーブな課題を神様のガネーシャや死神やお釈迦様がアドバイスを与える展開を、自分に置き換えながら読んだ。読み終わるまでに何度も自然に涙が出てきて、すつかりサラリーマンに感情移入されてしまっていた。