昨日はかねてウオーキング中に見かけた近くの禅寺のお祭りに出かけた
新聞折込もなく田舎のお寺でありのんびり参拝しお祭りを見学しようかと出かけた
びっくりです!
2~300m離れた備前国分寺跡の空き地には車でいっぱい、駐車待ちの車が列をなしていた
みんな小学生以下の子供を連れた若い家族で寺まで続いている
境内は地元商店の出店する屋台、クイズあり、お菓子造り体験あり
小動物のふれあいコーナーありの子供が喜ぶまつり風景
もちろん読経あり、法話ありの老若男女の楽しめる企画
今年晋山式を終えたばかりの新住職は38歳
前住職は健在ながら若い住職の実行力はすごい
このような催しは年寄りは新聞折込しか知る由もないが今やSMS発信でこのように人が集まる
驚きだがこちらが知らぬだけかもしれない
あらためてインスタグラムを開いてまたまたびっくり
写経と法話、ベビーマッサージ教室、ヨガ体験、婚活教室まで若者を引き付ける催しがいっぱい
お寺の概念が変わる思いの一日でした
※余談
政治の世界もなんとなく時代の変革の兆し
もう八十の世代が考える政界ではないのではと思いました
40代以下の若者が政界に新しいグループで出現すのかもしれません
若いからと心配していません
必ず良い方向に向かうと信じます