近頃、眠りの質がよくないのか、昼間からあくびばかりしていることがある。
単にブルーデーが近いだけかもしれないし、
就寝時刻や睡眠時間がまちまちだったりするせいかもしれない。
こうして深夜に日記を書くのもよくないことに違いない。
前夜8時間も眠ったというのに、海の日は特にあくびが多かった。
朝起きた時は、よく眠れた気がしたのに…暑さで疲れているのかもしれない。
そんなお休みの日に仕事に出かけた夫。
ご苦労様と思っていたら、4時間も経たないで帰宅。
どうしたの?と聞くと、担当者が来ないから帰ってきた、と言う。
さらに聞くと、うつ病なんだって、と言う。
うつ病かぁ…
それじゃあ仕方がないよね。
その人はわたしが勤めていた会社の人で、近頃ずっと休んでいるらしい。
休出の予定を取り消すなら、連絡くらい入れてほしい、と思う。
いや、社員には連絡したけれど、協力会社の社員である夫にまでは
伝わらなかったのかもしれない。
在職中、わたしはうつ病の上司と仕事をしたことがある。
ある日、上司が来ないのをいつもの寝坊かと思っていたら、
出勤途中に倒れてしまい、これから病院に行くという電話が。
危険なところで倒れたり、頭を打ったりしなかったのは、まさに不幸中の幸い。
その日から上司はうつ病で2週間の入院+1週間の自宅療養になってしまった。
この時は本当に慌てた。わたしに上司の代わりはできない。
せめてもの救いは、まだ本格的に忙しくなる前の段階だったこと。
お陰でどうにか乗り切ることができた。
つまり、やればなんとかなるってことだ。
退院後、上司は現場に復帰したが、もちろんエンジン全開というわけにはいかず、
薬が合わないのか、お客さんとの会議中でも思い切り居眠りをしてしまったりして、
そういうときにハラハラしながら起こすのも、わたしの日常になった。
もともと大変なプロジェクトだったけれど、上司を始め、要員が病気をしたり、
怪我をしたりと仕事以外のことでも大変だった。
わたし自身、気管支炎で1週間も安静にしていたことがあるし、
大きなヤマを越えた後、母の病気のこともあり、すっかり勤怠が悪くなったこともある。
もしかしたら、仮面うつ病だったのかもしれない。
それでも今振り返ってみると、このときの仕事が一番面白かった。
上司のリーダーシップは今ひとつなところがあったけれど、
チームワークは抜群によかった。
そして何より、うつ病に対してお客さんを含め周囲の理解を得られたのがよかった。
今でも理解あるのかどうか、そこは気になるが。
うつ病になったら、とにかく十分に休養を取ることが大事だ。
でも、給料の問題もあるし、会社のことが気になって休めなかったりする。
初めから気にせずに休める人は、そもそもそう簡単にうつ病にはならない。
なかなかうまくいかないものだ。
そうならないように、日頃から十分に休養を取っておくことが一番なのだろう。
そういえば、うちの夫は大丈夫か?
連休(厳密にはそうじゃないけど)明けからまた徹夜とは…
なんとなく気になって眠れんじゃないか。
早いとこゆとりあるプロジェクトに移ってほしいよ。
(次を読む)
単にブルーデーが近いだけかもしれないし、
就寝時刻や睡眠時間がまちまちだったりするせいかもしれない。
こうして深夜に日記を書くのもよくないことに違いない。
前夜8時間も眠ったというのに、海の日は特にあくびが多かった。
朝起きた時は、よく眠れた気がしたのに…暑さで疲れているのかもしれない。
そんなお休みの日に仕事に出かけた夫。
ご苦労様と思っていたら、4時間も経たないで帰宅。
どうしたの?と聞くと、担当者が来ないから帰ってきた、と言う。
さらに聞くと、うつ病なんだって、と言う。
うつ病かぁ…
それじゃあ仕方がないよね。
その人はわたしが勤めていた会社の人で、近頃ずっと休んでいるらしい。
休出の予定を取り消すなら、連絡くらい入れてほしい、と思う。
いや、社員には連絡したけれど、協力会社の社員である夫にまでは
伝わらなかったのかもしれない。
在職中、わたしはうつ病の上司と仕事をしたことがある。
ある日、上司が来ないのをいつもの寝坊かと思っていたら、
出勤途中に倒れてしまい、これから病院に行くという電話が。
危険なところで倒れたり、頭を打ったりしなかったのは、まさに不幸中の幸い。
その日から上司はうつ病で2週間の入院+1週間の自宅療養になってしまった。
この時は本当に慌てた。わたしに上司の代わりはできない。
せめてもの救いは、まだ本格的に忙しくなる前の段階だったこと。
お陰でどうにか乗り切ることができた。
つまり、やればなんとかなるってことだ。
退院後、上司は現場に復帰したが、もちろんエンジン全開というわけにはいかず、
薬が合わないのか、お客さんとの会議中でも思い切り居眠りをしてしまったりして、
そういうときにハラハラしながら起こすのも、わたしの日常になった。
もともと大変なプロジェクトだったけれど、上司を始め、要員が病気をしたり、
怪我をしたりと仕事以外のことでも大変だった。
わたし自身、気管支炎で1週間も安静にしていたことがあるし、
大きなヤマを越えた後、母の病気のこともあり、すっかり勤怠が悪くなったこともある。
もしかしたら、仮面うつ病だったのかもしれない。
それでも今振り返ってみると、このときの仕事が一番面白かった。
上司のリーダーシップは今ひとつなところがあったけれど、
チームワークは抜群によかった。
そして何より、うつ病に対してお客さんを含め周囲の理解を得られたのがよかった。
今でも理解あるのかどうか、そこは気になるが。
うつ病になったら、とにかく十分に休養を取ることが大事だ。
でも、給料の問題もあるし、会社のことが気になって休めなかったりする。
初めから気にせずに休める人は、そもそもそう簡単にうつ病にはならない。
なかなかうまくいかないものだ。
そうならないように、日頃から十分に休養を取っておくことが一番なのだろう。
そういえば、うちの夫は大丈夫か?
連休(厳密にはそうじゃないけど)明けからまた徹夜とは…
なんとなく気になって眠れんじゃないか。
早いとこゆとりあるプロジェクトに移ってほしいよ。
(次を読む)
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