検索で「これは!」と思うサイトが見つかると、一人でにこにこしてしまう。
一人でにこにこは恥ずかしいので、日記に書いてしまう。
バッハの教会カンタータを聞く (葛の葉様)
このなかに「古いカンタータ録音を聴く」というコンテンツがある。
そう! 試聴ができるのである!
私のような初心者にはとてもありがたい^^
というわけで、さっそく最初のほうから聴いてみた。
~♪
~♪~♪
~♪~♪~♪
はっ……!
いかん。。。心地よく眠ってしまうところだった。。。
眠くなるということは、生理的に合っているということだと思う。
でも、演奏会ではどうしたって眠るわけにはいかない。
こうして家で聴けるのは助かるというものである。
次々に聴いていくと、今度はソロでソプラノが。
うーむ。。。これはちょっと苦手かも。。。
テノールやバリトンのほうが聴きやすい^^
合唱ならソプラノが入っていても耳に優しい感じがする。
そういえば、昔から私は「声」に弱かったなあ~
よい声にはうっとりしてしまうし、どうにも受け付けない声というのもあった。
うちの母はよくこんなことを言っていた。
「よい声とよい顔、どちらに生まれるほうがいいかと言われたら、
わたしはよい声に生まれるほうがいいわ~♪」
確かに声は、鍛えてさえいれば、歳を取っても衰えないものね^^
あ、そーゆーことじゃないか。(母は歌うのが好きなのだ)
ややや、すっかり関係ない話になってしまった。
バッハのカンタータは、約200曲もあるらしい。(とろのさしみさんの情報^^)
それでも、現存する作品の1割にすぎないだなんて!
作りすぎですよ、バッハさん!
聴くほうが大変じゃないですか~!
この200曲から自分の最も好きな曲を探すのが楽しみ~♪
(次を読む)
一人でにこにこは恥ずかしいので、日記に書いてしまう。
バッハの教会カンタータを聞く (葛の葉様)
このなかに「古いカンタータ録音を聴く」というコンテンツがある。
そう! 試聴ができるのである!
私のような初心者にはとてもありがたい^^
というわけで、さっそく最初のほうから聴いてみた。
~♪
~♪~♪
~♪~♪~♪
はっ……!
いかん。。。心地よく眠ってしまうところだった。。。
眠くなるということは、生理的に合っているということだと思う。
でも、演奏会ではどうしたって眠るわけにはいかない。
こうして家で聴けるのは助かるというものである。
次々に聴いていくと、今度はソロでソプラノが。
うーむ。。。これはちょっと苦手かも。。。
テノールやバリトンのほうが聴きやすい^^
合唱ならソプラノが入っていても耳に優しい感じがする。
そういえば、昔から私は「声」に弱かったなあ~
よい声にはうっとりしてしまうし、どうにも受け付けない声というのもあった。
うちの母はよくこんなことを言っていた。
「よい声とよい顔、どちらに生まれるほうがいいかと言われたら、
わたしはよい声に生まれるほうがいいわ~♪」
確かに声は、鍛えてさえいれば、歳を取っても衰えないものね^^
あ、そーゆーことじゃないか。(母は歌うのが好きなのだ)
ややや、すっかり関係ない話になってしまった。
バッハのカンタータは、約200曲もあるらしい。(とろのさしみさんの情報^^)
それでも、現存する作品の1割にすぎないだなんて!
作りすぎですよ、バッハさん!
聴くほうが大変じゃないですか~!
この200曲から自分の最も好きな曲を探すのが楽しみ~♪
(次を読む)
コントラバスのコメントもありがとうございました。
バッハのカンタータ演奏は大きく分けて二つのやり方があるんです。
一つは現代的な演奏。
もう一つは当時の演奏スタイルを再現し、古楽器を使い、合唱も少年合唱を使ったりする演奏です。私はどちらかと言えば後者が好きです。
ソプラノのボーイ・ソプラノで素朴な歌唱であることが多いので、ソフラノが苦手でも聴きやすいと思います。
うーん、まだまだ長くなるので、ご迷惑でなければ、そのうちgooメールでも送ります。
コントラバスについて知らないことばかりだったので、私も勉強になりました。
ボーイ・ソプラノのカンタータならいいですね~
ショパンの曲は現代の演奏スタイルで聴き慣れてしまったところがあって、当時の奏法で聴いてもピンと来なかったのですが、カンタータはまだまだこれからなので、当時の演奏スタイルを先に聴いてみたい気がします。
>うーん、まだまだ長くなるので、ご迷惑でなければ、そのうちgooメールでも送ります。
わぁ~ほんとですか~!
ご都合のよろしい時にいつでも~^^
楽しみにお待ちしております~
さて、バッハの作品はBWVという本によると、1126まであるということです。(つまりBWV1126まで)
教会カンタータは作品数の5分の1弱を占めているわけです。
ところで、一口に作品数と言っても、インヴェンションとシンフォニア中の1曲でも1作品、讃美歌の編曲一つでも1作品、逆に長大なマタイ受難曲でも1作品です。
そこで、CDのバッハ全集171枚組というものを見ますと、なんとそのうち60枚を教会カンタータが占めています。
つまり、音楽の分量で言えば、教会カンタータはバッハの現存作品中3分の1以上を占めているわけです。
(楽譜のページ数ならさらに多くて、ほとんど半分ぐらい)
いかがですか?
教会カンタータを聴かなければバッハを聴いたとは言えないという気分になってきたでしょう?
ついでですが、私もしょっちゅうカンタータを聴きながら眠りこけております。
お越しくださった上にコメントまでいただき、本当にありがとうございます。
勝手にリンクをさせていただいたものの、こちらが音楽専門のブログではないことが気になり、掲示板でのご報告は遠慮しておりました。失礼いたしました。
バッハの作品が1126あるなかで、教会カンタータはそのうちの5分の1弱、でも、分量にすると3分の1以上ですか!
……最初に抱いていたイメージよりも増えた気がします。
バッハは自作の転用による編曲にも秀でていたそうですが、状況がそうさせたのか、すべて天性のものなのか、とにかく音楽的にとてもエネルギッシュな人だったのですね。
>教会カンタータを聴かなければバッハを聴いたとは言えないという気分になってきたでしょう?
もう十分その気になっています(笑)
教会カンタータを聴けば、バッハを聴いたといっても過言ではない、と(笑)
>ついでですが、私もしょっちゅうカンタータを聴きながら眠りこけております。
それを伺って安心しました(笑)
これからもどうぞよろしくお願いします。
いろいろ調べて、やっと複数の曲を通して聞く方法が分かりました。
これで何度もクリックせずにカンタータを聞きとおせます。
それだけに、居眠りの危険性も増大しますが(笑)
私は、RealPlayer で聴いたときにプレイリストを保存して、それを連続再生する方法をとっているので、1つ1つクリックするのは最初だけでしたが、そのときにバラバラにピックアップしていたものもあったので、これを機に丸ごと聴きなおしてプレイリストを一新しようと思います。
眠りながら日記を書ける日ももうすぐです(笑)