九州の旅 湯布院編

12月28日～31日、湯布院、阿蘇、博多をまわってきました。

28日、まずは湯布院へ。
東京から新幹線で博多へ行き、博多から「ゆふいんの森」という特急列車で由布院へ。


(注)
　駅名：由布院　地名：湯布院です

新幹線は年末の帰省で混雑するだろうとグリーン車を取ったのです。
しかし、隣の席は終点の博多まで誰も座らず。
満席じゃなかったの？　誰も来ないって変だね？

気を取り直して列車の旅です。
新幹線は富士山の見える右側の席を取りました。
天気もよくて富士山がよく見えます。


そして博多から由布院へ。
博多を出たゆふいんの森号は久留米から久大本線に入って行きます。
久留米を過ぎるとだんだん森の中へ。
九重の山々を越え、まもなく由布岳が見えてくると終点の由布院です。






由布院の駅に降り立つと目の前は賑やかなお店が並んでいました。
きれいに整備された道を歩き、まずは宿へ。
荷物を預け、駅前に観光に出た途中で声をかけてきた人力車のお兄さんの勧めで人力車で観光することにしました。





30分貸し切りでお一人様5000円。
う～ん、安いのか、高いのか・・・

湯布院の街をひとまわりし、途中に足湯などがありましたが、見ただけでパス。
入ってくればよかったかな。



宿へ戻る途中でうなぎを焼くおいしそうなにおいに釣られてうなぎ屋さんで夕食にしました。
うな重と地酒を注文しました。
どちらもとても美味しかったです。

食べた後、宿へ戻り温泉に入ります。
温泉は源泉だそうで離れになった湯屋に内湯と露天風呂がありました。
露天風呂は打たせ湯もあり、また誰も入って来ないのでリラックス出来ました。

こうして湯布院の夜は更けて行きました。
では、おやすみなさい。

続きは次回に。