新たな出会いを求めて❗富山の旅後半。

富山市から、燃料を節約するため高速を使わないで宿泊地の新潟県道の駅ゆのたにに向かった。そこで車中泊する。翌朝、次の目的地である山古志の棚田を目指す途中、中山隧道を見つけた。山古志と魚沼を結ぶため手掘りで掘ったトンネルだそうだ。
山古志から福島県只見町を目指す。只見町で見つけたのが不思議なスノーシェード。

通常、スノーシェードは片側が山側につながっているがここのスノーシェードは両側が田んぼ。ここに入ると不思議な感覚になるなんか未知の世界があるのではと思ってします。

金山町を通っていた時、偶然見つけた『炭酸水』喉が渇いていたので助かった。冷たくて本物の炭酸水だった。

富山の旅は、財布が無いというハプニングの旅だったが新たな出会いが有り良かったなと思った。

新たな出会いを求めて❗富山の旅。前編

山形から高速道路を使って富山に着いて、朝食を食べようとしたら、なんと財布が無い事に気づいた。車の置いてある♨️の回数券を購入するためのお金が数千円あるだけ。これで帰りのガソリンをつめる。

♨️を回るのを楽しみにしていたが予定を変更して、節約の旅に変更する。まず訪れたのは富岩運河環水公園にある世界一美しいと言われているスタバ。

次に向かったのは、岩瀬地区にある北前船廻船問屋。入館料200円でガイド付き。そんなに興味が有るわけではなく写真を撮りたかっただけがしっかり説明をしてもらった。

北陸銀行さんのレトロな建物、山形にも欲しい。

お金が、あまりないので♨️は、1箇所だけ入り、今夜の宿泊の新潟県道の駅ゆのたに向かう。明日は、トラブルが無いといいな❗

食費1日100円生活岩手県節約の旅後半

岩手県遠野の帰りに住田町で偶然見つけた流れ橋『松日橋』。雨で水位が増えると、橋げたが固定されていないので浮き水の抵抗を少なくするそうだ。昔の人はすごいな❗


今回、行きたかった登米懐古館。隈研吾氏の設計で木のぬくもりが伝わってきます。

次はどんな出会いが待っているのか楽しみだ。

2023/08/06食費1日100円生活岩手県の節約の旅

山形を夜出発して、秋田県道の駅おおゆを目指す。目的は、隈研吾氏の設計した建物を観るためだ。美的感覚がないのでわからないがちょっといい感じだ。

温泉地の端にあるひなびた共同浴場に入るがとても熱い。我慢しながら入る。

次の目的地は、岩手県宮古市の山奥にある安庭山荘だ。偶然地図で見つけた温泉だ。

実際行ってみると、すごい山奥❗山道を7kmほど走らなけれならない。とにかく道が狭い。対向車が来たら大変と思っていたら市のマイクロバスが現れる。なんとかすれ違ったが、市の保養所に行く道だからもう少し広くしてほしいものだ。

今日の泊まりは、道の駅で車中泊だ。さて、明日はどんな旅になるのだろか？

食費1日100円生活初めての富山旅行

生まれて初めて、トロッコ列車に乗った。目的地は、黒部渓谷の最終駅欅平駅の近くにある猿飛山荘だ。


貸切状態の露天風呂に入って満足だ。
人食い岩を見学してまたトロッコに乗る。途中、線路の脇で工事している大型重機を見たが道路がないのでばらしてトロッコに載せて運んだそうだ。
宇奈月温泉から富山ガラス美術館に向かう。
こんな建物山形にはないな！
ガラス美術館なのに、銀行があったり図書館が入っていたり珍しかった。
初めての富山旅行は、満足でした。次回は♨️でゆっくりしたい。