自分が住んでいる近くの市道の
舗装修繕工事を花巻を代表するI組さんが施工している。
ある日、 『舗装工事のお知らせ』
がポストに入っていました。
そのお知らせや会社のチラシ自体も
勉強になるところが盛りだくさんだったのですが、
驚いた事がひとつ
お知らせが入っていた数日後、
自宅に、I組さんの現場責任者さんが訪れて、
謝罪に来たのです
『舗装工事のお知らせ』 の中に、
誤りがあり、苦情のお電話をいただいたので、
謝罪に伺いました。 と・・・。
ですが、苦情の電話など、していません
よく伺ってみると、
他の方に苦情のお電話をいただいたので、
同様の不具合を感じているかもしれないので、
周辺の住民の方に謝罪にお邪魔している。 と事でした
さすが です
してしまったミスを
次に繋がらないように、拡大しないように、
事前に対応する
『スピード』 リスク管理だと思いました
我社ではできているのだろうか
不安になります
不安になったら、終礼で確認し、
改善・対応していきます
ちなみに、
『お知らせの中にあった誤り』 というのも、
舗装の施工に関する工事規制期間だけを記入してしまい、
準備の段階でも規制を掛けてしまって、
それに対する苦情だったそうです
この内容に関しても勉強になりました
施工する側とすれば、
本施工の工事規制期間を考えてしまうのですが、
周辺住民の方は違います
もっと言えば、うちの会社が規制しようが、
隣接する別な会社が規制しようが、
住民の方からすれば、不便だという事です
業者同士でのコミュニケーションも必要ですね
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