岩手版 がんばる興業 ~ Re×チャレンジ ~

H23年度 地域懇談会(花巻地区) 議事録 1

これは、建設業協会のサイボウズに掲載されていた内容です。
あまりの酷さにショックを受けました。。。


〔震災後の対応状況・今後の展望〕

県土整(総括)
⇒今回の震災後、地域の建設企業の評価は大きく変わって来ている。
例えば、以前であれば無駄な公共工事をしているというイメージを持たれ公共投資が半減して、建設企業の倒産が相次ぐ流れがあったが、本当にこのままで良いかと思い始めている。
年末年始の大雪災害も大変な事態であったが、今回の震災もあって、災害時に地域の社会資本を守る仕事をするのは誰なのか理解が深まっており、そのような産業が再生生産され個々の企業としても新しく展開して行けるよう考える時期に入っており、行政としても積極的に関わって良い状況にあるものと認識している。

県土整(技監)
⇒県営建設工事を受注する建設企業の経営に与える影響が大きい低入札の問題についても、県としては憂慮し、適正な受注環境整備の観点から、今年度も何点か改善している。
そもそも、我々の設計による予定価格は、市況を反映した適正価格との認識の下で発注しているものであり、80%を切るような落札率の場合は内部的に相当厳しいことをしているものと推察している。
やはり、入札制度であるからには、一定の競争性が求められるところであり、100%の落札率は望むべくもないが、見直し後の状況を確認しながら引き続き改善は必要と考えている。

建設協(副)
・考え方はそれぞれ違うかもしれないが、私が思うに、その話は我々に一生懸命に言うことでなく、行政が一般に、世間に対して言うべきことではないのか。
やはり、そこをきっちりやって行かないと、震災直後にやっと建設業が見直されたと言う話は有り難いことだが、時間の経過とともに評価は変わって昔に戻っている。
工事をしていると直ぐにうるさいと苦情が来る。我々でなく、一般の人に建設業の実態は違うと言うことをもっと行政からPRして貰いたい。
結果、我々は仕事し易くなって、後は各社の自助努力で進めることが我々の責任になるというのが原則であろう。
・肝心要の建設企業を取り巻く環境に圧力を掛けるのは何処か、そこに働きかけて貰わないと、高く取りたい思いは山々かもしれないが、高く取れと言われても高い落札率に違和感を覚える人たちに発信して頂かないと困るのだ。

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先に謝ります。心から謝罪します。
発注者と第3者や一般の方に・・・。
本当にすいません。

私は建設業協会に入会していますが、こんな事思ってません。
そして、建設業に従事する者の意見として、一緒にして欲しくありません。


建設協(副)のコメントにある、
私が思うに・・・。
だったら、こんな場で話すなよぉ~。
って感じです。
個人の勝手な意見なら、こんな公の場で話さないで欲しい。

行政が一般に、世間に対して言うべき・・・。
はぁ~、ため息しか出ません。


工事をしていると直ぐにうるさいと苦情が来る。
⇒当然です。一般の方からすればうるさいんです。
 そこを気持ちの面でも、建設業としての技術でも、緩和するんじゃないでしょうか?

この建設協(副)という人は、完全な他力本願です。
そして、発注者にまで言い掛かりを付けてしまいました。

お願いです。
一緒にしないでください。

コメント一覧

yamauchi
工事をしていて苦情がきたら対処できることは色々あるはずです。地域住民の方に工事を行うチラシを配布したり、技術面を向上したり。それをすぐ行政任せにするのはおかしいと思います。
TAKA
そうかもしれません。
http://blog.goo.ne.jp/takashin2009
■きくちさん

同じではない。
そうなりたくない。

と思う時点で、同じ土俵で議論してしまっているのかもしれません。

という事はやはり自分も同じなのか・・・。
きくち
自戒の念を込めて
http://blog.goo.ne.jp/marchansan
全世界に発信しているという認識がないとだめですよね。
この日のブログも。

全世界の前で言います。
私はあなたが好きなので
「あなたも同じですよ」と。

今度飲みましょ♪( ´θ`)ノ
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