昨日、岩手の建設・工業専門の新聞に、
ある記事が掲載されました
岩手の建設業に携わっている人で
知らない人は居ないというMさんです
※う~ん、ちょっと小さくて見えないかもしれませんが・・・。
この、3人の白と黒のバスケットの話は有名ですが、
この話題を用いて、建設業を比喩するとは、
さすが!! としか言いようがありません
そして、もちろん、建設業に携わる側の目線で
いつも記事を書いてくださります
本当に有り難いことです
公共事業という森の中に、建設業の木がある
その中で、白チーム(白い木)と黒チーム(黒い木)が
権限のみを主張するのは如何なるものか
その通りだと思います
仕事をいただく、
つまり、公共事業に携われる、飯を食わせていただいている
という事に感謝し、
いただいた以上は責任を持って全うする!!
もっと言えば、
公共事業という森の基盤は、
地域や第3者という土壌があるから、森は存在できます
森を豊かにしていくためには、
土壌(地域や第3者)が健康でなければいけません
森の中だけで、
良い とか、悪い とか、言っていても始まらない。
建設業という枠の中のルールではなく、
地域や第3者が、良いモノは良い
という方向を向かなければなりません
木を見て、森を見ず
森に居て、土壌を忘れず
我々は、建設業者である前に、
人でなければいけません
最新の画像もっと見る
最近の「まねぶ」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事