最近、工事成績評定点で高得点をもらった。
という話をよく耳にする。
それはきっと主観点(技術評価点)や総合評価への加点などで、
工事成績への意識、取組みが変わったんだと思う。
利益最優先 から、
利益と品質を重視 に移行したんだと・・・。
そこで、最近の高止まり傾向にあるのではないだろうか。
点数、数値化と言っても
監督員や検査員という人が付けるもの。
その中で人が判断するウエイトが高いのだから、
一生懸命とか、努力を感じれば、
『OK』の方にするのが人間なのではないだろうか。
でも、高止まりでは差が出ない。
そこで私達はどうしていけば良いのか、考えた。
でも、答えは見えていた。
差別化とか、競争とか、そんなんじゃなく、
誇りを持てる仕事をする
それしていくしかない。
自分達のしている事、
創っている道路や構造物、携わっている仕事に、
誇りを持てるように魂を注ぐしかない。
ひとりひとりの努力や一生懸命が、
結果として、利益に繋がったり、評価されたり・・・。
やり抜くしかない
最新の画像もっと見る
最近の「まねぶ」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事