20160528(土) 小潮
干潮 1:07(86) 13:33(27)
満潮 6:18(119) 20:59(112)
目覚まし時計を使って起床。
朝焼けの中少し早めに出発します。
順調に走ってR45に入る前のローソンで食料調達。
ふと添付向かって右側を見るとアオイソメの自動販売機がある! こりゃ、ちょうどいいや。
食料調達後、釣り餌自販機に¥1000札を入れようとしても引き込まない。
あれ? よく見ると販売ランプが点いてない! なんだじゃ~。新品っぽい自販機だったからまだ稼働してなかったのかな?
って訳で予定通りマルカノー大船渡店でアオイソメ¥1500+他を購入。カレイの釣況を伺うと最近はどこら辺でも釣れているという。
けれど、工事で入れるかどうかがその日じゃないとわからないとの事。
それじゃ、まずはお馴染みのところかな。
(某釣具店が閉店してしまいましたが、マルカノー釣り具さんでも盛川の遊漁券を取り扱っています。ですがオトリアユは置かない(置けない)って事でした。
場所柄設備の設置が難しいんだって。 マルカノーさんは平日5:00、土日は4:00開店なので遊漁券の購入については安心出来そうです。)
さて、目的地に到着。他の釣り人は居らず、漁家さんの姿も見えず。あれ、今日は作業休みかな?これは釣り的には良くないぞ。
でも、まあ、やってみるか。
時刻は6時を回ったところ。ちょうど満潮潮止まり寸前っすね。
ちゃちゃっと準備を済ませ2本投げ込み置き竿戦法。勿論、道糸沈めは忘れずセット。写真では見えるかな?
これでラインを船に巻き込ませてしまうトラブルの確率は格段に下がります。
自分の場合、道糸沈めは3メートル程の長さのラインの先端に5号の重りを付け、その少し上にスナップ付ヨリモドシを結ぶ。反対側のラインの端にはステンレス針金を釣り針型に曲げて結んだもの。
これは防波堤での道糸沈めの根掛かりを回避する為。ナス錘にスナップ付けて道糸にセットしてそのまま底に沈めるのも手ですが、防波堤の捨て石隙間に挟まることも考えられるので、この方法を使ってます。
そして短気さん必須の手持ちタックルのルアーロッドにチョイ投げ砂紋バスター仕様で引き釣り。
ドキドキわくわく期待いっぱいでしたが全然アタリが無い。チビアイナメさえアタらない。
潮止まりだからな~。
****************************
しば~し、無反応の時間が経過し、手持ちのロッドへやっとでアタリが感じられるように。
チビアイナメをぽつりぽつりキャッチ&リリースしていると置き竿に待望のアタリ。
アタリ方は…、やっぱりのアイナメ尺中盤でした。
やはり魚は正直で潮が動かないとダメなのね。
おっと竿先に反応有り。トーンと引いて止まり、しばししてまたトンと微妙なアタリ。じっくり待って反応が続く事を確認し、道糸沈めを
先に引き上げ外してからロッドを煽る。 重いぞお! 鈍いながらも生命反応。こりゃ、カレイでしょ!
ゆっくりじっくり巻き上げてくると、よっしゃあ! 平たく茶色の魚体が見える。おお!いい型だあ。
抵抗は少なくあっさりタモ入れ成功。
やったね、40センチは有るぞ!
これは期待出来そうかな。気合十分で探る手にも気合が入ります。 釣友からのどうだ?メールに返信しているうち置いていた引き釣りのロッドのラインを張ると、むっ! ギュっと立てるとググンと重さ。
ライトタックルなので引きが楽しい。
30センチ中盤のマコガレイ。やったね。
このままここで粘る手も有るけれど、ちょっと別の場所も検証してみたい。移動しましょ。
ここでの獲物。アイナメも久しぶりにキープしてみましょ。
**********************************
クルッと走って次の場所。 数名の釣り少年が先客。声を掛けると「ボチボチです!」と返答。こりゃ、頼もしい。
時間はもう少しで下げの潮止まり。期待せずに探りを入れるとすぐに反応有り。でも、小物だなあ。すぐにエサが無くなります。
ルアーロッドの方にも当たるけれど掛からない。多分チビアイナメ。
エサが無くなったら帰るつもりで温存していたイソメを景気よく房掛けにしてやります。
こちらの場所は船の出入りが頻繁。 少し防波堤が高い上、干潮で水面が低く道糸沈めの長さが水面から10センチ位しか沈まないけれど、これだけでも安心度が全然違います。
こちらは少し水色が良くないですね。
13時を過ぎ、ボチボチ帰るかな~と思い始めた頃、探りのルアーロッドにリリースサイズの手の平カレイ。やっぱり居るんだ、カレイ。
尺上アイナメもヒット。潮が効いてきたのかな?
手の平カレイが釣れたポイントにチョイ投げをぶっこんで置くとアタリ。
十分に食わせて竿を煽るとズッシリ。コリャ、カレイだな。
25センチ級のマコです。 タモいらないなと思ったのが運の尽き。水面から抜き上げるとスポンとハリが外れ空中分解。 お~、のぉ~(泣)
がっくりしつつエサをたっぷりと付け同じ付近に投げ込んでおく。
するとまたアタリだ!
今度は外さないぞ。 しっかりタモで掬い上げました。
よっしゃ、もういいかな。そろそろ帰るかあ~。
天気も良く、楽しい一日でした。
海に、魚に感謝。
ありがとう!
本日のお道具
竿: 不明 BATTLESURF 15-300
リール:RYOBI CYNOS2000
ライン:サンライン クインスター4~5号
オモリ・天秤:自作天秤+ナス錘10、15号
ハリ:アワセカレイ2L、ハリス3号
引き釣り用:SALTYSTAGE Egisys SES-832EML、小型スピニングリール+PE0.8号、自作天秤、チョイ投げ砂紋バスター
干潮 1:07(86) 13:33(27)
満潮 6:18(119) 20:59(112)
目覚まし時計を使って起床。
朝焼けの中少し早めに出発します。
順調に走ってR45に入る前のローソンで食料調達。
ふと添付向かって右側を見るとアオイソメの自動販売機がある! こりゃ、ちょうどいいや。
食料調達後、釣り餌自販機に¥1000札を入れようとしても引き込まない。
あれ? よく見ると販売ランプが点いてない! なんだじゃ~。新品っぽい自販機だったからまだ稼働してなかったのかな?
って訳で予定通りマルカノー大船渡店でアオイソメ¥1500+他を購入。カレイの釣況を伺うと最近はどこら辺でも釣れているという。
けれど、工事で入れるかどうかがその日じゃないとわからないとの事。
それじゃ、まずはお馴染みのところかな。
(某釣具店が閉店してしまいましたが、マルカノー釣り具さんでも盛川の遊漁券を取り扱っています。ですがオトリアユは置かない(置けない)って事でした。
場所柄設備の設置が難しいんだって。 マルカノーさんは平日5:00、土日は4:00開店なので遊漁券の購入については安心出来そうです。)
さて、目的地に到着。他の釣り人は居らず、漁家さんの姿も見えず。あれ、今日は作業休みかな?これは釣り的には良くないぞ。
でも、まあ、やってみるか。
時刻は6時を回ったところ。ちょうど満潮潮止まり寸前っすね。
ちゃちゃっと準備を済ませ2本投げ込み置き竿戦法。勿論、道糸沈めは忘れずセット。写真では見えるかな?
これでラインを船に巻き込ませてしまうトラブルの確率は格段に下がります。
自分の場合、道糸沈めは3メートル程の長さのラインの先端に5号の重りを付け、その少し上にスナップ付ヨリモドシを結ぶ。反対側のラインの端にはステンレス針金を釣り針型に曲げて結んだもの。
これは防波堤での道糸沈めの根掛かりを回避する為。ナス錘にスナップ付けて道糸にセットしてそのまま底に沈めるのも手ですが、防波堤の捨て石隙間に挟まることも考えられるので、この方法を使ってます。
そして短気さん必須の手持ちタックルのルアーロッドにチョイ投げ砂紋バスター仕様で引き釣り。
ドキドキわくわく期待いっぱいでしたが全然アタリが無い。チビアイナメさえアタらない。
潮止まりだからな~。
****************************
しば~し、無反応の時間が経過し、手持ちのロッドへやっとでアタリが感じられるように。
チビアイナメをぽつりぽつりキャッチ&リリースしていると置き竿に待望のアタリ。
アタリ方は…、やっぱりのアイナメ尺中盤でした。
やはり魚は正直で潮が動かないとダメなのね。
おっと竿先に反応有り。トーンと引いて止まり、しばししてまたトンと微妙なアタリ。じっくり待って反応が続く事を確認し、道糸沈めを
先に引き上げ外してからロッドを煽る。 重いぞお! 鈍いながらも生命反応。こりゃ、カレイでしょ!
ゆっくりじっくり巻き上げてくると、よっしゃあ! 平たく茶色の魚体が見える。おお!いい型だあ。
抵抗は少なくあっさりタモ入れ成功。
やったね、40センチは有るぞ!
これは期待出来そうかな。気合十分で探る手にも気合が入ります。 釣友からのどうだ?メールに返信しているうち置いていた引き釣りのロッドのラインを張ると、むっ! ギュっと立てるとググンと重さ。
ライトタックルなので引きが楽しい。
30センチ中盤のマコガレイ。やったね。
このままここで粘る手も有るけれど、ちょっと別の場所も検証してみたい。移動しましょ。
ここでの獲物。アイナメも久しぶりにキープしてみましょ。
**********************************
クルッと走って次の場所。 数名の釣り少年が先客。声を掛けると「ボチボチです!」と返答。こりゃ、頼もしい。
時間はもう少しで下げの潮止まり。期待せずに探りを入れるとすぐに反応有り。でも、小物だなあ。すぐにエサが無くなります。
ルアーロッドの方にも当たるけれど掛からない。多分チビアイナメ。
エサが無くなったら帰るつもりで温存していたイソメを景気よく房掛けにしてやります。
こちらの場所は船の出入りが頻繁。 少し防波堤が高い上、干潮で水面が低く道糸沈めの長さが水面から10センチ位しか沈まないけれど、これだけでも安心度が全然違います。
こちらは少し水色が良くないですね。
13時を過ぎ、ボチボチ帰るかな~と思い始めた頃、探りのルアーロッドにリリースサイズの手の平カレイ。やっぱり居るんだ、カレイ。
尺上アイナメもヒット。潮が効いてきたのかな?
手の平カレイが釣れたポイントにチョイ投げをぶっこんで置くとアタリ。
十分に食わせて竿を煽るとズッシリ。コリャ、カレイだな。
25センチ級のマコです。 タモいらないなと思ったのが運の尽き。水面から抜き上げるとスポンとハリが外れ空中分解。 お~、のぉ~(泣)
がっくりしつつエサをたっぷりと付け同じ付近に投げ込んでおく。
するとまたアタリだ!
今度は外さないぞ。 しっかりタモで掬い上げました。
よっしゃ、もういいかな。そろそろ帰るかあ~。
天気も良く、楽しい一日でした。
海に、魚に感謝。
ありがとう!
本日のお道具
竿: 不明 BATTLESURF 15-300
リール:RYOBI CYNOS2000
ライン:サンライン クインスター4~5号
オモリ・天秤:自作天秤+ナス錘10、15号
ハリ:アワセカレイ2L、ハリス3号
引き釣り用:SALTYSTAGE Egisys SES-832EML、小型スピニングリール+PE0.8号、自作天秤、チョイ投げ砂紋バスター
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