ワカサギ電動リール改造

昨日急遽、奥州連合氷上ワカサギ反省ミーティングを分隊規模で招集。

集合場所はAM９：００、某ファミレス（笑）

日程が決まったのが直前だったんで、参加は３機のみ。

赤が似合う３倍速い機体G。マスプロ機体Ⅰ。　汎用偵察機K。

今シーズンを振り返って、渋かった～　が１番の共通の感想。

三者三様の情報、奥の手の話で、あ～だ、こ～だで３時間。

混んで来たのと、モーニング＆ドリンクバーで粘ってるのに気が引けて撤退。

まだまだ話は尽きなかったけれど、時間の都合も有ったので、次回は早朝から来るべし！って事で解散。みんな早起きだかんね

あ～、おもしぇがったね。＆部品ありがと～

そんなこんなで刺激を頂き、自作ワカサギ電動リール「チビぞう」の改造…？、って言うか、手直し？に着手。

んで、手直しした状態。ん、まあ、スプール回りだけなんだけど、ね

昨日得た機密情報は、この機体に導入せず。あれは時間が有る時にじっくり取り掛からんと難しそう。

それ以外に細々改修した点は有るんだけど、一番はシャフトへの糸絡み対策。

G機の自作スプールを見て、な～るほど！！と、思わず声が出てしまった。

絡んだ時解けやすいように対策するんじゃなくて、初めから絡まないように防御を強化すればいいのか！　自分にとってはコロンブスの卵的な発想でした。

と、いう事でシャフトをシールド。今日一日だけでは問題点全てに対しての対策は間に合わなかったけれど、これだけでも糸が緩んだ時の糸噛みを少なくする事が出来るはず。

今シーズンのドーム以降、度々悩まされたバックラッシュ、シャフト糸絡みでのイライラ。無くなるといいなあ～。