kazuたかしの釣り日記

・釣り大好きの1967年生まれ。岩手県の県南、奥州市在住の筆者の広く浅い釣りの備忘録的ブログ。

2016.12.3 海 陸っぱり釣行記№8 SIDE:チョイ投げ№6

2016年12月04日 | チョイ投げ・投げ釣り
2016.12.3(土) 中潮
干潮 11:24(91)23:48(19)
満潮 06:21(129)16:40(139)

勝手に同行を計画していた釣友は都合が付かず単独釣行。時間は決めず目が覚めた時間で…と思っていたら、まさかの3時起床。
2度寝に成功せず早めに出発します。こういう時、単独だと融通が利くので気楽ではありますな。
今朝は暖かく種山峠もプラス3℃。安心して走行出来ました。

大船渡ローソンで食料&イソメを調達。そこから更に北に向かい越喜来湾へ。

数か所の漁港を横目に見ながら第一目的地へは6時30前に到着します。
今日の本命はマコガレイ。満潮の朝マズメ。前回はあっちで反応が無かったので、今日は裏本命の場所。
急ぎチョイ投げタックル×2を組みイソメを3本掛けにしてカレイの実績ポイントにブッコみます。
…が、ラインのフケを取っている最中から穂先がビョンビョン動いて止まらない。
あ~、リュウグウハゼの真っ只中ですな、こりゃ。

防寒態勢を整えて戻り上げてみるとエサは無し。
少しずつ場所をズラしリュウグウ反応のない場所を見つけるまでに10投以上でしょうか。エサの消費パねえ…。

ゆっくり待てるポイントを見つけた後、もう一つのオペレーション。リュウグウハゼの確保を並行して開始。
投げ竿の横で、こちらは順調に数を稼げますね。

チョイと目を向けると、左側の投げ竿の穂先が激しく引き込まれる!
お、ヤバ!! 手持ちロッドを下に置いているうちに竿が三脚接触部分を支点にして竿尻が一気に浮き上がるも三脚が倒れる前に間に合い大きなストライドでダメ押しアワセ。
ズッシリとした手応え。リーリングした感触は重量感たっぷりの良型。こりゃ、カレイかも!?
ワクワクしながら巻いていると、グン。 グン、グン、グン、グン…。
…アイナメかあ。
透明度の高い海中に茶色の魚体。

40センチアップの良型アイナメ。もちろん釣れれば嬉しいっす。
でも本命はカレイなのよね。

満潮下げの2時間あれこれと試してみたけれど、アイナメ25センチ級を追加止まり。どうやらカレイはお留守らしく。


もう一つの狙い。ラクビー釣りに集中する為、チョイ投げはここで一旦終了にしましょう。

本当は移動先でも投げを継続する予定でしたが、2か所目は漁船出入りが多い上横風が強く断念。

4か所目では後述の為投げ竿を出せる雰囲気じゃなく、結局一か所目でしか出来なかった訳で、ちょっと心残り。

海中はやっと晩秋の感じで、この調子なら年内は問題無く釣れそうな気がします。
問題は陸上の寒さと釣りを天秤にかけて…って話ですけどね。

本日のチョイ投げ釣果(リュウグウ除く)

アイナメ 2匹(リリース)。

今日も楽しく遊ぶ事が出来ました。
海に、魚に感謝。ありがとう。

SIDE:ラクビーは別途。

本日のお道具

竿: 不明 BATTLESURF 15-300
リール:RYOBI CYNOS2000
ライン:PRO mARINE PE3号
オモリ・天秤:ナスオモリ15号
       自作半誘導式天秤
ハリス:黒カレイ3号
ハリ:マルセイゴ13号

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