先日まで、釣っている最中のワカサギは、プラ製の植木鉢を氷穴に嵌め、そこに泳がせていました。
釣るポイントによっては、生かしておいて体内のフンを排泄させた方が、苦味が少なくなるようだからなのです。(主に浅場や狭いワンドで釣れるワカサギの方が、苦味が多い様に感じます。 そういう場所には枯れ葉が多く溜まっていて、その枯れ葉を餌とする水生昆虫類が棲息しやすい為、公魚がそれを多く捕食しているのではないかと思うのです。
東山の伊藤名人の著書「山女魚遊学」に、水中に潜ってヤマメの捕食シーンを観察した学者さんが、仕方無くカゲロウを食べてしまったお話が有りました。「(カゲロウの)中には苦いものも居て、まいった」そうです。 そういう話しを見るにつけ、生かしておくのが良いのではないかと…。
この前100均に行った際、魚篭?を見つけました。そう言えば、昔Yuuさんとこの投稿でこういうのが有ったな~。と購入して来ました。
そのままでは穴に入らないので、一番下だけ少し支えの輪をカットしてすぼめました。
これなら嵩張らず、持ち運びが便利です。
これに一杯釣ったら、すごい数になるだろうなあ(^^)
目の付け所が違う(^^)
私も、ザル付きボウルにワカを泳がせてた時
ザルを上げると、水に塊のような濁りが出るんですっけ~
何かな?と思っておりましたですが、フンですか・・
100均魚篭は、名案ですね!
菜魚湖のワカさまには必需品ですよ。出来るだけ長く生かしておいた方が良さそうです。フン沢山しますっけよ(^_^;)
菜魚湖は中々手強いレディと成長したようですね…(笑)
オイラも昨年から100均の魚取り網の「柄」の部分をはずして使っていたのですが、
なんと同様なるものがJ北上で売っていたのです…ガーン(T_T)
やっぱり考えることは皆同じなのですね…^^;
難点は必ず1個多く穴あけしなきゃならないことっスカ…(爆)
>なんと同様なるものがJ北上で売っていたのです…ガーン(T_T)
そうらしいですね(^_^;) 先日釣友が使っているのを見て、良いな~って思い100均でこれを買ってきました。 細工して柄を付けるつもりでしたが、ちょうど良いのが無くて、まんま使ってます。沈めにくいのが欠点ですね(^_^;)