kazuたかしの釣り日記

・釣り大好きの1967年生まれ。岩手県の県南、奥州市在住の筆者の広く浅い釣りの備忘録的ブログ。

’11年用 自作 ハンドメイドミノー 作製開始 その4

2010年10月22日 | ハンドメイドミノー

2010.10.20時点のハンドメイドミノーの進行具合。

ミノーの作業に当てる時間は若干変わるとは言え、一日当り0.8~1.5時間程度。朝・夕のディッピングに準備含めておおよそ50分が毎日の定時作業って感じかな。その外の作業は少しずつ進めていってます。101013_211601_2

10/13 ディッピングの合間にアルミテープから型の切り出し。光ってて分りずらいけれど、右がプラを切り抜いた型紙です。

この型は、削ったミノーにガムテープを貼って型取りし、プラ板に当てて切り出したものです。勿論、びったりくっ付かないように、粘着部分はべたくた触って接着力を落としてから使ってますよん。

切り出したアルミテープは、片刃のヤスリに載せてヘラでこすりウロコ模様を付けます。この作業には2日間掛かりました~。(そればかりやってた訳じゃないので、ね)

101015_205701 10/15 ミノーの顔の部分を切り出し。この型も上記と同じに作ります。

アルミテープからの切り出しには、小型のハサミが有ると便利。出来ればカーブタイプの刃先がやりやすいんでしょうが。

これが結構時間掛かりますね~

 

 

 

101016_060101 10/16 昨夜5回目のディッピングを行なったミノーに…、

101016_064301 切り出したアルミテープを貼り付けます。

左右がずれないよう慎重に…。

同じ型紙を使っているのに、何故か微妙にサイズが違っているのはなんでだろう?

 

 

 

101016_100801 アルミ貼りが終わったら、ピカールで磨きます。

分り難いかも知れないけれど、上がそのまま。下がピカールで磨いたものです。 出来れば手袋を使用した方が良。せっかく磨いたアルミに指紋が付くとガッカリっすからね

 

 

 

101020_194001 アルミ貼りが終わったらディッピングを続けます。オイラは10回って所。

それが終わったら、いよいよ塗装行程。

おっと、その前にパーマークのテンプレートを作らねばならなかったヨ

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