kazuたかしの釣り日記

・釣り大好きの1967年生まれ。岩手県の県南、奥州市在住の筆者の広く浅い釣りの備忘録的ブログ。

2022.9.10(土) 海 陸っぱり釣行記№6 ルアー№1、わらしべ№1、チョイ投げ№6

2022年09月19日 | チョイ投げ・投げ釣り
2022.9.10(土)大船渡 大潮
 2:30(150) → 9:28(23) → 16:09(138) → 21:35(73)

先日、青物を見たので、フル装備に近い物量用意して海に向かいます。

行先は大分悩みましたが、わらしべ確率の高い大船渡地区を選択。

現地に到着してみると、沢山の釣り人(ほぼジギンガー)が見えますが、撤収していく人たちも多数。
…ムムム。
まあ、なんとか、なる…か?
海面はほぼ凪状態。濁りは無く、小魚類も殆ど見えない。

挨拶がてら釣況を伺うと、やはりだ~れも釣れていないようだと。
こちらは色々道具を用意しているし、ま、やってみるか。

コマセを撒き様子を伺いつつ、手持無沙汰でLSG。
今更新しいロッドを買うのも無駄っぽいので、手持ちのエギングロッドを流用します。
って言うか、アオリエギングの為に買ったものですが、アオリに使ったのは何回有ったか…?
ほぼ万能ロッド化してますね(笑)

しばらくコマセを撒いていると、サヨリが少し寄ってきたので苦労しつつ数匹確保し、エレベーター泳がせをセット。

LSGにも反応無く、今度は探り釣りにも手を広げると、手の平オーバーのマタナゴがヒット!
一応、活かしバケツに確保します。

4時間経過。結局、コアジ、サバは全く寄らず、何かわからない小型魚の群れが水面を大量に泳いでいるものの、それを襲うイーターも居らずで撤収決断。

未確認情報収集に新規ポイント現地調査しようかと、南下を始めると、もしかしてら出動しているかもしれない釣友にLINEを送っていたのですが、南の方に出動中でナブラがアチコチで起こっている?!

少々葛藤しつつも、途中下車し釣友の元へ合流。途中の道路が随分と変わっていて少々迷ってしまいました。

確かに海面のあちこちで小魚が跳ね、バシュバシュッ!!!と水面がさく裂しています。
ひたすらジグをキャストしリトリーブする繰り返し。
カラーチェンジ、ジグの種類チェンジ、ルアーの種類チェンジ。
色々と手を尽くしましたが掛かる気配なしで、心折れました。
ジグをこんなに長時間投げ続けたのは初めてかもしれません。

釣友と別れて三陸道を南下します。

本当は、もっと南まで足を延ばす予定でしたが、時間と距離を考え、途中でまたずっこけます。
手前の小川をチェックしてから、本命場所へ。
あ、満員だあ~。 足場の良いポイントは一杯で入れませんね。
少しずれた草地へ決定。


時間は既に14時半を過ぎてます。帰りを考えると短時間勝負です。

ルアーロッドでのチョイ投げ。
するとすぐにアタリが!

はい。マハゼGET!

根掛かり、外道の多発に悩まされましたが、ポツ、ポツと釣れてくれました。

3時間弱で8匹…。

まあ、こんな日も有るさア~。

今日も一日楽しく遊ぶ事が出来ました。
海に、魚に、自然に感謝。
ありがとう!

LSG
ロッド    : アブガルシア(Abu Garcia)  ソルティーステージ エギシス SES-832EML
リール   : シマノ(SHIMANO) ナスキー 2500S
ライン   : GOSEN  PEエギビト 0.6号
リーダー  : フロロカーボン 8dl
ルアー  : 18~21g ジグ、ジグミノー、ミノープラグ(渓流用)

泳がせ
竿:SHImAno HOLIDAY ISO XT 3-400
リール:Daiwa SPRINTER HV3500ABS
ライン:SUNLAIN 海平6号
ハリス:フロロ3号
針:チヌ7号

チョイ投げ
ロッド:シマノEXAGE XT 2651-2
リール:JUPITER-Z 2000T-3B
ライン:砂紋0.6号(キス用ラインのお古)
リーダー:フロロ2号
ハゼ仕掛け
オモリ:なす3号



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«  2022.8.20 海 陸... | トップ | 2022.9.18(日) ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

チョイ投げ・投げ釣り」カテゴリの最新記事