kazuたかしの釣り日記

・釣り大好きの1967年生まれ。岩手県の県南、奥州市在住の筆者の広く浅い釣りの備忘録的ブログ。

2023.12.2(土) 海 陸っぱり釣行記№7 チョイ投げ

2023年12月08日 | チョイ投げ・投げ釣り
中潮  0:04(11)、7:27(117)、11:43(79)、17:00(133)
前回釣行から、ほぼ一か月。
ずっと休日に天気が悪くて、釣りが出来ませんでした。
何か、体調が悪くなっていく気がしてましたよ…。

昼食を早めに食べて出発予定でしたが、なんやかんやで遅れて、現地到着なんと、ヒトゴーマルマル。
釣り人が沢山居ましたが、どうにか空いている場所確保。

もう直ぐ暗くなるじゃん。急がねば!!

ちゃちゃっと準備して探り開始。

…全く反応無いっすね。 先端から順次戻り方向へ探りつつ移動。

この辺から先は浅いハズ、の場所の手前。フケていたラインがス~と引き込まれて…。

30センチほどのアイナメGET~。

魚体が細いので、産卵後かな?と判断しキープ。

もうすでに太陽は山の影に隠れていて、急に冷え込んできました。
このまま、ここで夜を待つという選択も有りましたが、冒険で移動します。

お次の場所に着く頃には、薄っすらと明るい位まで日が落ちてしまいました。
防寒装備を追加して防波堤に立つ頃には、ヘッドライトが必須状態に。

イカ狙いからとエギをキャストしますが反応無し。
こらえ性が無い自分は、すぐに諦め、チョイ投げエサ釣りにチェンジ。

一投目からアタリが有り、掛かったのは20センチ位のドンコちゃん。
ちょっとスマートすぎるので、リリース。
チョコチョコとアタルものの全然乗らないので、移動する事にします。

おつぎの場所は実績ポイント。

メバル狙いで探りを入れます。
一発目でアタリ! 本命!!しかし、ちびっ子メバルでした。
足下には、どうやらもっと小さいメバルちゃんが群れている模様。
されば、と、沖目に探りを入れるとアタリ。

ヒット! 横走りで引く…けれども、根魚とはどうも違うような?
暗闇で抜き上げると、やっぱりサバだ。
20センチ前後位のコサバがポツポツヒット。
このサイズのサバは魚体に触らないようにハリを外してリリースします。
…今、思えば、持ち帰って塩焼きでも良かったかなあ~。

実績ポイントを諦め、船溜まりの浅場へ移動。

余り沈めずゆっくりとリトリーブしてくると、特有のアタリ。
やっと、まずまずサイズのメバルです。
でも、細いなあ?


場を荒らさないようにバケツにキープ。

同サイズがどうにか2匹釣れた所で場所移動。

しかし、どこに行っても釣り人多数で何か所か諦め、不人気浅場へ入ってみます。


ここで、お腹パンパンのメバルがヒット。
さっきの場所のメバルはスマートでしたが、この時期らしい魚体に一安心。
んじゃ、元気でね。

続けて足元近くでアタリが出ますが、手前のホンダワラに巻かれてフックアウト。
外灯で照らされた魚は、多分ベッコウソイだったと思います。
そこそこサイズだったのに~。

そんじゃ、移動しますか。

お次の目的地には先客2台が止まっていたため、別の場所に小移動。
初めて入るポイントでしたが、岸から10~15メートル程まで底が見渡せる浅場です。
どうかな~?と思いつつ、軽量リグで出来る限りのキャストすると、どうにかカケアガリの少し深い場所へ届くみたい。
ゆっくりと巻いてくると、何やらコツコツとあたりますが、なかなか食い込みません。

苦戦しているうちに、ややいいサイズのメバルや20センチ弱位のマタナゴがポツポツヒット。

向かい風が吹き始め、次第にチラホラ白いものが舞い始めた頃、ちょうど¥500のイソメを使い切って終了となりました。

久々の釣りはやっぱりいいですね~。
体調不良も吹っ飛びました。

今日も楽しく遊ぶ事が出来ました。
海に、魚に、自然に感謝。
ありがとう!

陸上は既に冬ですが、海の中はまだ秋になったばかりのような感じを受けました。

産卵後のメスアイナメと思っていたら、なんとオス。
メバルもまだ子持ち状態になっていませんでした。

季節感が狂ってますね。温暖化恐るべし。


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