今週は久し振りに実釣に行かず、ワカサギに備えて電動リールの作製に入りました。
テストボディを仮組みするまでは、1時間も掛かりませんでした。(アルミ板の加工、木製部の寸法出し・加工、半田付け等)
基本はだしこんぶさんのD-350の作り方と一緒ですが、今回はギアレスなので、もっと簡単に作成出来ます。
だしこんぶさんのホームページ 「岩洞湖のワカサギを手作り道具で釣ってます」は下のアドレスです。詳しい解説がして有りますので、興味のある方はそちらを確認して下さい。
http://www12.plala.or.jp/dashikonnbu/
途中、散髪、家人との食事や買出しで数時間の間を空けて再開。だし工房オリジナルとは少し変更点も有るので、その辺の加工に時間が掛かりました。
私は実釣時に台を置いて、その上に竿?を置いて釣ってるんですが、誘いの為、叩いたり横に振ったりするので、スプールフリー機構が下に抜けていると、引っかかったりスプールがガチャガチャしてしまうんです(^_^;)
それで下に抜かずにツマミ?でスプールのON/OFFをする様に工夫しているのですが、現物合わせなのでちょっとづつ加工しなくてはならなくて、時間が掛かってしまうんですね~。
コレがなきゃ午前中で完成出来ますよ、多分。
夕食をツマミながら飲んだら、結構効いてしまって今日はココまで(^_^;) 木製部の塗装と穂先の差込を取り付ければ完成です。
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