kazuたかしの釣り日記

・釣り大好きの1967年生まれ。岩手県の県南、奥州市在住の筆者の広く浅い釣りの備忘録的ブログ。

良い機会だったので

2010年08月15日 | ハンドメイドミノー

実家にお盆で帰ってたけど時々ヒマになるので、自作道で出来る事をやっておきますか

100814_130501 まずはラクビー(リュウグウハゼ)用の胴付き2本バリ仕掛けです。 結構、根掛かりで消耗するのよね

針はガマカツ 万能袖5~7号。ハリス0.6~0.8号。幹糸1.5号を50~60センチ位。ハリスと幹糸は八の字結びで簡易に連結。そして上下にスナップ&スナップサルカンを取り付け(このスナップ類は、ワカサギ仕掛けから取り外したものをリユース。オイラ、ワカサギ仕掛けのサルカン類最初に取っ払うので)で出来上がり。

昔渓流のエサ釣りの時に使っていた針がたくさん残っているので、それらを使っていますが、ヤマメ針や袖針ってアタッてもアワセを遅くすると乗りにくいんだよね~。やっぱ針先が少しフトコロ側を向いた針の方が咥えた魚の口内キープ力が強いみたいです(万能袖は内向き)。

てな感じで10セットほど作り貯め。ラクビー釣りは来月かな~?でも、渓流最終月だしね…。

100815_084801 それともうひとつ。自作ハンドメイドミノーの構造線作り。

まずは以前型どっておいたワイヤーのアイの折り返し部分を赤い糸で巻いての瞬間接着剤止めを9本。

それが終わって、高校野球をBGMにしながら、テンプレートでワイヤーを曲げて構造線作製。ワンパターンな作業の繰り返しをワイヤーのストックが無くなるまで。15個出来たんで、それにも赤糸巻き巻き。

どっちの作業もずっと続けていた訳じゃ無くて、庭木の剪定したり、叔母さんちの玄関チャイムの修理に行ったり、墓参り、何故か近所の引っ越しの手伝いなどなど…の合間で。

それでも自宅に居ると誘惑が多いんで(笑)、こういう地味な作業ってなかなか手を付ける気が起きないんだよね。だから実家帰りは地味作業を進める上では、絶好の機会なんでがす

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