kazuたかしの釣り日記

・釣り大好きの1967年生まれ。岩手県の県南、奥州市在住の筆者の広く浅い釣りの備忘録的ブログ。

2022.10.1(土) 海 陸っぱり釣行記№9 チョイ投げ№9

2022年10月16日 | チョイ投げ・投げ釣り
2022.10.1(土)中潮  0:17(27)   7:15(123)   11:53(97)   17:38(149) 
午前中仕事して、午後から海に向かいます。

どこ行こうか悩んで、結局、いつもの場所へ。

到着してびっくり! 沖側の防波堤が釣り人でびっしり。ほぼほぼジガーか?
釣りせず下でたむろってる人も多数で、やたら賑やかだ。
…そのうち立ち入り禁止になるんじゃないか??
ヤバげだね。

港内側はほぼやっている人が居なかったので、降りてすぐのポイントを覗くと、タナゴ、サイズ様々なマメアジが見える。

チョイ投げ竿にイソメエサでブッコミ2本でカレイ狙い、そしてミニワームでアジング。
早々に10センチ位のマメアジが。

豆アジにハリを背負わせ、泳がせもやっておくか。
本格的な泳がせセットは持ってきていないので、バスタックルに簡単な仕掛けを組んでぶっこんでおきましょう。

時々チョイ投げ仕掛けをさびきつつ、、アジングを継続するも追っては来るけれど食いつかない状態が続く。
直ぐに薄暗くなり始め、マイワシの群れの回遊が始まります。
イワシはアジングには掛からんのかな?

チョイ投げ竿を片づけ、泳がせも引き上げ。
アジは死んでいました。何かに飲まれかけたようで、体表に擦り傷が。ショゴ辺りかな?残念。

アジングも不調で、本命狙いにチェンジ。

しかし、なかなかアタリが有りません。
たまにコツコツと来ても掛かりません。食いが渋い?

ポイントを広く探っていると、今までと違う力強いアタリ。


よっしゃ。良型メバルGET!

これからが本番!
…と、思っていた時期が自分にも有りました。
全然だめだあ~。
実績ポイントでも反応有りません。少し悩んで移動を決意。

お次のポイント。
人のいない港内。外側の防波堤には投げ釣りらしき灯りが沢山見え、鈴の音が聞こえます。

期待を込めてキャストを繰り返しますが、ほぼほぼ反応無し。
マジか~。

粘りに粘り、やっと釣れたのは15センチ前後のチビソイが3匹…。

どっちに移動しようかと迷い、来た方向へUターン。
大きく移動し、別の湾へ。

実績ポイントへ到着。外灯が点灯しておらず海面の様子が良く見えないですが、キャスト開始。
…なんも当たらん。
少しずつずれながらキャストしていると、リグが沈まなくなります。
なんだ? よく見ると水面に白っぽい皮膜が…。
ラインにも絡んでべたついてる。
だめだ、ここ。

次の場所。ここも実績が高い場所ですが、ここ何回かは外してばかり。どうだろう。

暫し、探っていると、チビソイ。

角度を変えつつ探りをいれていると、コツコツと。
少し待って、アワセ。
ジジッー、ドラグがラインを少し放出したところで、外れたぁ(泣)
あ、フック伸びてる…。大きかったらしい。

反応無くなり、移動。

2か所ほど覗いて見るけれど、どちらも先客が入っていて断念。

次の場所を目指していると、青パトライトを付けた車にトウセンボされる。
なに? どういう意味? どうすればいいの?
どっちかに行けとか指示無いの?
訳もわからず立ち往生していると、青パト車が左方向に突然走り去る。
直後に大型トレーラーが右方向からゴオ~。
…ああ、そういう事。

トレーラーは自分の行きたかった方に走り去っていきました。
なんか、興がそがれました。

いいや、帰ろう。

今日も楽しく?遊ぶ事が出来ました。
魚に、海に、自然に感謝。
ありがとう。


本日のお道具

竿: 不明 BATTLESURF 15-300
リール:RYOBI CYNOS2000
ライン:PRO mARINE PE3号
オモリ・天秤:自作半誘導式天秤+小田原型15号
ハリス:ハリス5号
ハリ:ビックサーフ14号

タックル:
ロッド:LURENIST74UL-S
リール:NASCI2000
ライン:SUNLINE TROUTIST 4lb

リーダー:フロロ 1.25号
ジグヘッド 1.6~2.5g

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