kazuたかしの釣り日記

・釣り大好きの1967年生まれ。岩手県の県南、奥州市在住の筆者の広く浅い釣りの備忘録的ブログ。

2017.12.2 海 陸っぱり釣行記№10 SIDE:チョイ投げ№10

2017年12月03日 | チョイ投げ・投げ釣り
2017.12.2(土) 大潮
干潮           07:56(80)          20:45(12)
満潮 02:44(126)         13:44(145)


出発時刻は前回と同じ。出発地点から凍結路面でツルツル状態。こえ~

ツルツル状態は種山峠を越えトンネルを1つ抜ける辺りまで続きましたね。

今日はチョイ投げ、ラクビーでのご案内。気が向けば夜戦少々…って感じでしょうか。

Iさんが一緒だとトークの中心は彼ですが、このメンバーだと自分が何か話さねば(笑)

サンツリさんでエサと情報を入手。(あくまで個人的な感想ですが、サンツリさんのアオイソメは立派すぎて陸っパリの投げ釣りにはちょっと使いにくいサイズです。細虫リクエスト出来るのかな~?)
近辺の漁港ではほぼ立ち入り制限は無くなっているとの事。
んじゃ、予定通りまずはあそこですな。


KCさんは昔、船釣りで来た事しかないって事。目的地には数人の釣り人が見えますので、空いている場所に決定。
比較的浅いので道糸沈めは必須っす。

ちゃっちゃと用意して一本目をキャスト。
着底直後からすぐに穂先がチョコチョコと動き出す。リュウグウハゼかチビアイナメかな?
諦め半分でアタリを放置し2本目の竿に仕掛けをセットし、餌を刺そうとすると目の前に有った1本目の竿尻が浮き上がる!!
竿立ての接触部を支点にひっくり返りそうになる竿を手に取り、片手で道糸沈めを外し竿を立てると何かカカリに入ってしまったようです。
少し引いていったん緩めると、道糸が再び引き込まれ、一泊置いて竿を大きく煽ってやるとカカリから抜けたらしく強烈な引きが直接感じられます。
カカリ抜き出来ればこちらのもの。ゆっくりと巻いてくると茶系自衛隊カラーが確認出来ます。

投げ釣りとすれば大型サイズ(当社比)のアイナメです。
KCさんにタモ入れしてもらい無事キャッチ。



上バリには予想通りのチビアイナメが。

自分的チョイ投げの本命はカレイ。
カレイを目標に投入し続けましたが、リュウグウハゼ、チビアイナメの猛攻に晒されカレイには出会えず。

並行して始めたラクビー釣りに本格移行しチョイ投げは途中で諦めました。
KCさんはほぼ終盤までチョイ投げを並行続行しましたが、20~25センチのアイナメを相当数上げていましたね。

続きはSIDE ラクビーで。

今日も楽しく遊ぶ事が出来ました。
海に、魚に、釣友に感謝。
ありがとう。

本日の揚陸
アイナメ 最大42センチ~20センチ 5匹(全リリース)
リュウグウハゼ3匹

KCさん:20~25センチアイナメ10匹位?


本日のお道具

竿: 不明 BATTLESURF 15-300
リール:RYOBI CYNOS2000
ライン:PRO mARINE PE3号
オモリ・天秤:自作半誘導式天秤+ナス15号
ハリス:黒カレイ3~4号
ハリ:マルセイゴ14号、抜投カレイ13、ビックサーフ14号など

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