コイ釣り №3 2012.9.2

２０１２．９．２(日)　昨日の疲れが残っていたけれど、やっぱり目覚めたＡＭ４：３０

道路を走る車の走行音に、ふと気が付く。雨降ってる

でも、明るくなるのを待っているうちに、上がったみたい。じゃ、行くかあ～。

道具を積み込み出発。ついでに給油をしている時に、ハッ。そういや、エサ積んだっけ？　あちゃ～、玄関に置いて来たらすい

７・１１にＵターンし食パン購入。釣り場に着く前で良かったよ

釣り場に着くと、ありゃ、1番ポイントに先客だあ～。仕方ない2番ポイントは、どうかな？　うお、居る、居る。今日は、こっちに集合してるぞ。

食パンちぎってチャムると、いきなりバクバク食いだした～！　こりゃ、イケるぞお～

タックルをセット。いつもの磯竿3号4メートル、中型スピニングリールにライン4号。ハリスはダイニーマ5号に巨鯉バリ（号数ど忘れ）のヘアーリグに食パンをセットし、振り込む。

と、あっけなくスポッ。ビシッ。よっしゃ～！！　と、一気に下流に走られる。このままだと1番ポイントに突っ込まれちゃう。ヤバいぞ。強引に止めようとドラグを指で押さえて堪えるものの、止めきれずバラした～

まだ、来るかな？チャミングすると下流の方で食ってるやつが居る。エサ先行で送り込むとゴポン。よしっ！　こいつも一気に下流へ！ジジジジジジジジジジー。止まらねえ～　ロッドで溜めようとするも、やっぱりダメ。バレタ…

ちょっと落ち込みながら仕掛けをチェックし、何度目かのチャミング。ん、まだ浮いてくるぞ。何度か打ち直していると、意外にあっさりスポッ。2回の失敗から、あまり脅かさないように気持ち弱くアワセ。そのせいか下流への走りが前者より弱い感じ。３０メートル程走られたものの、なんとかそこで止まってくれた。

ロッドの曲がりは、ここまでが限界。ジワリジワリとプレッシャーを掛けて、ポンピングで寄せに掛かるものの、ある程度寄せると、また走られるの繰り返し。

結構な時間を掛けて、なんとか騙し騙し寄せつつ、自分も近づく作戦成功。あらかじめタモは水中に沈底させておいてます。何回か躱されながらも、やっとタモの上に誘導成功。左手でタモを持ち上げ、慌てた鯉がアミ部分に頭から突っ込んで確保完了。やった～、３回目にして（釣行自体３回目だし、今日ヒットしたのもですな）やっとキャッチ成功じゃなイカ

って、思っていたよりデカくねえ、コレ　鯉って、タモに入れるまでは、そんなに大きく見えないんだけど、タモに入れた途端、大きさにビックリってパターン。

７８センチってところでしょう～か？　野鯉タイプの多分♀。だから、なんとか獲れたんじゃないかな～。先の２匹は♂だったか、もっと大きかったのかもねえ。あの走りはパねかったっす。

ゆっくり水中で回復を待ってリリース　ふう～、リールを持ってい指と、肩が痛いわ

と、１番ポイントに居た釣り人が帰るようだ。ヒットしている間、やむを得ず下流に降りた際、ずっと話し声が聞こえて居るから、見える以外にもう一人居たのかと思っていたら、ずっと携帯で話してたみたい。バイクに荷物を積みながらも、話してる。釣り出来たんだろうか、と余計な心配を

一匹釣って満足したんで、帰ろうかと思ったものの、１番ポイントが空いたのなら、やっぱりやりたいな。もまだ残ってるし。ポイントを移動して、こちらでもチャムる。おお～、食うわあ

でも、デカい奴は直前でやっぱり見切る。賢いぜえ～。数回目の流しでパクッ。

よっし！なかなかの重量感で、底へ底へと引くんで姿が見えない。でも、食った時の感じでは、さっきのよりは小さそうだったけど。

ロッドを立てて浮かせに掛かる。見えたぞ～。ん、５０センチ位かな。

今度は比較的あっさりとキャッチ。

う～ん、６４センチ…かな。養殖系のでっぷりタイプ。こりゃ、重い訳だ

急いで写真を撮ってリリース。

でわ、また

そうそう、前回すっぽ抜けが続発したのは、食パンをハリに直接掛けていたからだったのでした。そう言えば去年だったかも、おなじ失敗してたっけなあ～。ヘアーリグにしたら一発だったもん

残りの食パンをコイに捧げて、本日撤収。２時間ちょっとの短時間釣行でしたが、かな～り楽しめました。身近に、こんな釣り場が有る事に感謝っ

ＰＳ：夕方になったら腕や肩の筋肉痛がっ