2013.10.14(月) 昨日の出来事がトラウマ 今日は出掛ける気が全く起きなかったんで、少々早目だけど公魚電動リールの自作でも始めましょっかねっと。
(最近の検索ワードが自作 公魚電動リールが増えてるんで、期待?に応えて)
この前ちゃちゃっと手書きした落書き図面を基に板をギコギコと切断。
ちなみに木材は、ダイソーで売ってる桐の板材(幅21mm×厚3mm、及び幅24mm×厚3mm)をメインに、幅21mm×厚5mmの?材、アガチス幅30mm×厚3mm、バルサ材等を適宜使用してます。(端材の有効活用ね)
おおまかな線を引いて切って、組み合わせ、木工用ボンドで接着し、余分をカッターやヤスリで削って形を整え、20mm×20mm(厚さ2mm)のアルミ板を嵌める部分をノミで削り、穴開けて~。(ネタが無くなったら寸法図乗っけるかな(笑))
で、こんな感じ。
2010バージョンのチビぞう君より気持ち小さ目に設計。
↑ ここは2階部分(モーターやスプールが乗る場所)ね。
箱内はこんな感じ。
↑ モーター乗っけると、こう。
↑ 一階部分(電池BOX)は、こういう感じ。左側が厚くなっているのは、穂先ジョイント受けを穴開けて差し込む為っすね。
まだ迷っているんだけど、このBOXは単四電池用。
このボディサイズだと単三BOXも搭載可。ギリギリだけどね。
やっぱ他の物と共用出来る単三がいいか、それとも軽い単四にするか…。
配線の取り回しは単四の方が楽だけど。
11:30前までに、ここまで進行。
木工細工部分は早いんだけど、ここから先の工程がな~
まんつ昼飯食いますかね…。
絵文字に意味は無~し
下の写真は16:00すぎにひと段落した時点で撮影したもの。
所謂 「キモ」の部分も含まれていますです
どうやってるかは、見て、考えてみてね。
↑ ここ、モーターシャフトとスプールシャフトは水平になる様に。(前にも書いたけど、再び。ズレて見えるけど実物は水平ですよ。← 言い訳)
スプールフリーレバーは、しゃくり型が木の実好みです。
10mm×30mm 厚1mmのL字アルミアングルをチマチマヤスリで削り出し。
あとは
・スプールに滑り止めのラバーを加工して貼り付け。
・ 〃 のライン止めの加工、取り付け
・ 〃 の下巻兼滑り止めのコルク貼り付け
・モーターカバーの材加工、貼り付け&本体塗装
・電気部分の配線、ハンダ付け
って、ところです。残業なければ、週末までに少しずつ進めていけるかな。
とりあえず今日は有る程度仕上げる事を目標にしていたので、作業効率は劣るけれど、右手用1台のみに集中。 あとは左手用と、親父用の1台。今年は計3台を作る予定っす~
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