２０１８．６．２ 海 陸っぱり釣行記№３ チョイ投げ№３

先週の思いが忘れられず、今週も出動。
２０１８.６．２（土）　中潮
干潮　　　　　　　　　　　１１：３９（１２）　　　　　　　　　　２３：４４（８１）
満潮　０４：２６（１３５）　　　　　　　　　１８：４８（１１９）

先週の好釣果(当社比)に気分が高揚。毎日残業しないで帰宅、仕掛け作りに精を出しておりました。

今週の干満の時間帯は朝マズメに満潮が当たるベストな状況。早起きして出発します。

今回は悩んだものの、まずは先週は入れなかった場所にしよう。Ｏ市マルカノーに寄ると今日は自販機の表示は売り切れが２つだけ。
さてさて。まずは１つ目を購入すると押したボタンに売り切れランプ点灯。
もう一つ追加で買うと、そちらも売り切れに。
って事は、ボタン１つにつき１個しかエサが入っていないんじゃ…。
イソメは確か１０個しか無かったはず。船釣りの人が複数人来たら、そりゃ一発で売り切れますわね、これじゃ…。

とまれ、エサは無事に購入出来たのでお目当ての場所へ。


狙いの場所はまだ誰も入っていません。ラッキー。防波堤下には無数のマルタナゴの群れにそれを追うソイ？の魚影。
あ～、ワーム持ってくれば良かったな～。
早速チョイ投げ竿を準備して投入。そして２本目をキャスト、着底。
すると投げ入れたばかりのたるんだラインに反応有り！
ラインを軽く張って手持ちで待つ。グググッ。　よいしょ！　竿が円弧を描きます。
板を引っ張るような感触。こりゃ、間違いないっしょ。

尺上のマコカレイです。

３本目の竿を投入し、ルアーロッドでメバルを狙ってみますが、そちらには反応無し。
タナゴ狙いに切り替えますが胴付き＋イソメに食う気配が見えないので、ルアーロッドもカレイ仕掛けに変更します。
キャストし、他のロッドをさびいていると、ラインが引き込まれます。
ルアーロッドを手に取りアワセ。　お、まずまずの重量感。　なんだべ～とワクワクしていると、ゴツゴツ。
あ、アイナメだべ、こりゃ。

３５センチほどのアイナメです。一応、フラシに入れておくかな？
この一応押さえが悪かったのか、それからほとんどアタリが出ません。
カレイはおろか、アイナメもチビが２匹だけ。
このまま、ここで粘ってもダメな気がする。　移動しよう！




お次は先週お世話になった漁港。　ありゃ、ホタテの清掃作業終わっちゃったんだ。こりゃあ、どうかな？
まあ、やってみましょうか。
１本投げ終わった所でメール着信。会社の同僚Ｏ君です。
隣の漁港に来ているらしい。

こっちは、別の所でやって、今、隣に移動して来たところ。

貸し切り状態だよ。

え、来るって？　ど～ぞ～(笑)

Ｏ君が合流したところで２本置き竿にしてた右側にアタリ。小刻みだったので大して期待しないで竿を煽るとズッシリ感。
お～、けっこういいサイズだよ。

天気はすごくいいけれど、段々風が強くなってきました。
アタリが良く分からないぞ。
それでもあちらこちらと探ってみます。
係留されている船がグルングルンと係留ロープを起点に動き回るので、探りにくいっすけどね。

それでもどうにかＯ君も大中小３枚のマコ、チビアイナメを。

自分もマコ大中小３枚、アイナメ１０匹ほど投げでキャッチ。



道糸沈めを高い防波堤でも安心できるように長くしたので安心度はアップしましたが、取り回しに難が…。

Ｏ君は１１時で撤収。自分はエサが無くなるまでで１３：２０にて撤収しました。


今日も楽しく遊ぶ事が出来ました。
海に、魚に、釣友に感謝。
ありがとう。

本日の揚陸
アイナメ　最大４５センチ～１５センチ　１３匹（２匹以外リリース）
マコガレイ　３８～２０センチ　４枚
リュウグウハゼ５匹、アサヒアナハゼ１匹(リリース)


本日のお道具

竿：　不明　BATTLESURF　１５－３００
TryItem SURFSHOT 投３００
リール：RYOBI CYNOS２０００
ライン：PRO ｍARINE PE３号
オモリ・天秤：自作半誘導式天秤＋小田原型１５号
＋仕掛け：自作幹糸７号
ハリス：ハリス付き３号
　　　　黒カレイ３～４号
ハリ：マルセイゴ１３号、アワセカレイ２L他

マコは刺身、煮つけ、塩焼き用に一夜干し。
アイナメは煮つけ。
いや～、最高っすね！