意外に見かける事って少ないんだよね…マムシって
川を遡行していると、川岸よりの水に浮かんでいました。暑くて涼んでいたのかな
写真を撮ろうと携帯を近づけると、逃げようとしたんで踏んづけて確保
怒ってます 本当は捕まえて、口を開けて毒牙を撮りたかったんだけど、万が一間違って噛まれたら、「何バカな事やってんのよっ!」って怒られるのが眼に見えるのでやめておきました
マムシはピットと言う感覚器官を持っていて、温度で獲物を感知して襲うようですが(〇レデターみたいに見えてるんかね?)、目も使っているんじゃないかな~? だって、ちゃんとコッチ見るよ。 温度センサータイプだから大丈夫って油断していると危ないかもね まあ、普通は近寄らないか…
このマムシで50cm程度。昔、人首川の支流脇の田んぼのあぜ道で、80センチ以上の極太マムシを捕まえた事が有ったけど…。え? どうしたって。結局、捕獲してブンブン振り回して放り投げてリリース。
捕まえる必要ないんじゃないかって? 理屈じゃなく、そこに居たら、まずは捕まえなければないのです
以下、NETより マムシ(ニホンマムシ) | |
英名 | mamushiまたはJapanese copperhead |
学名 | Agkistrodon blomhoffii |
綱名 | 爬虫綱 |
目名 | 有鱗目ヘビ亜目 |
科名 | クサリヘビ科マムシ亜科 |
属名 | マムシ属 |
全長または甲長 | 40~60cm |
分布域 | 日本では琉球列島を除く全土に分布。 |
国外ではロシア沿海州・中国本土・ | |
朝鮮半島などに分布。 | |
生息場所 | 陸生 |
行動 | 夜行性 |
食性 | 肉食性 |
全体的に枯葉のような茶色をしていて、背に特徴的な楕円形の模様がある。体は太く短い。毒蛇として有名だが、さほど猛毒ではなく、死亡例はほとんどない。性質もそれほど荒い方ではないものの、注意は必要である。海岸から山地の草地・耕作地・丘陵の斜面などに棲み、ネズミなどを食べる。昼間に活動するのは冬眠前後と、七月頃妊娠している雌が出歩く時に限られる。 繁殖形態:胎生。交尾期は夏で、翌年の八月下旬から十月上旬にかけて2頭から13頭の子を産む。 大陸に分布するマムシがニホンマムシと同じ種であるかどうかについては議論がある。 |
その昔…お隣の県に勤務の頃、仕事の合間に、こいつを獲っている風景にビビりました
高価で買い取ってくれる店があったようです
オラは未だにニョロニョロが…苦手なのでした(;^_^A
あはは、2尺目前でした~[E:happy01]
以前ですが、「近くに買取してくれる薬屋さんが有るらしい…」ってウワサ話しましたよね~。
本当なら、ぜひ買取って欲しいな~。そしたら、遡行中マジで探します[E:smile]