2015年10月17日(土)中潮
干潮 11:25(84) 23:54(31)
満潮 6:05(131) 17:00(143)
先週と同じ漁港に到着すると、前回より若干時間が早いからか漁師さんも多数に、サビキ釣人も結構居ますね。
早めの夕食を離れた場所で摂りながら漁師さんの車が少なくなるのを待って空いたスペースに駐車。
ポイントも先週と同じ付近にしましょう。
おっと、防波堤にサバの頭がゴロゴロ転がってます。 キモトラップ仕掛けるのはやめてくれ~。ウミネコに食べさせようとした、サビキ釣り人の仕業の様ですが、踏んだら嫌なんですけど。
Ⅰさんが海に蹴り落とします。寄せ餌になるね。
明るいうちに道具のセッテイング、さんまの切り身作りも終えて投入しアタリを待つ。
…当たらないっすね?
先週もっと暗くなってからじゃなかったっけ?
等と言っているうちにチョコチョコと小さなアタリが出始めます。
まずはⅠさんにドンコ。30センチまでは行かないものの防波堤から釣れるサイズとしたら大きいんじゃないっすか!
ドンコじゃないんだよ、ドンコじゃ…。と、リリース。
こっちの竿にもアタリが出ます。
あ~。こっちもいいサイズのドンちゃんっす~(^^.
と、港内側で釣っていた自分にドンコ祭りが。
キミらと違う~(汗)
と、ちょっと雰囲気が違うアタリ。手持ちでクククッ、ググ~っと来た所でアワセ。
底に張り付くよ~な独特の引き。 こりゃ、アナゴでしょ!
水面に上げて来ると50センチ級のアナゴです。 美味しそうなサイズだよ~。と、抜きあげる。あっ! 空中で暴れたアナゴが防波堤ギリギリで外れて落下。角に当たって水中へドボン!。
オ~、ノォ~
多分原因は、根ガカリしてハリ先が鈍ったせい。横着せずに結び直して居れば…。
間にドンコを挟みつつ、やっとで本命キャッチです。
これまた50センチ級。ホッと一安心。
少し経つといい感じのアタリ。手持ちでタイミングを計りビシッと。う、おもい~!
デカそうだな。 ゆっくり、ゆっくりリールを巻き水面に上がってきたアナゴちゃんは先週の最大よりも間違いなく大きい。
ハリスは3号。抜けるかな…? チラリとタモが脳裏に浮かびますが、タモにアナゴが絡んでる図が頭をよぎり、そのまま抜きに入ります。
よいしょ! 持ち上げようとした瞬間、締めていたはずのドラグがジ~っと。あらら、全く持ち上がらん。
ここでやめときゃ良かったと思ったのは、ず~っと後。
ドラグをギッチリと締め、持ち上げた瞬間。ぴょん!と竿先が跳ね上がる。
…ハリス切れたし。あ~あ。
この時点では大きいの捌くの面倒だから、ま、いいや。としか思っていなかったのですが…。
先週に比べアタリが少ない。
今日はラクビー釣り用のタックルを手持ちで探ってみているものの、そちらもポツポツ。
いいアタリが来たけれど、リーダー途中からプッツリと。傷が付いていたのかな。
…ドンコさえも殆ど当たらなくなって来たぞ。
そうこうしているうちに潮がどんどん引いてゆく。
なんか、もう釣れる気がしないね?
気持ちが萎えかけて来ている頃に近くでちょっとしたハプニングが発生しヘルプに入る。
とりあえず大事にはならなかったので良かったけれど。
こういう時に限って、な~んも積んでいなかったりするのね。
着替えやらロープやら、なんだりかんだりとかさ。
「そんなもんだよな~」とⅠ氏。それでもポロシャツ&Tシャツ積んでたのはさすが。
んだね。と言う自分は数枚のタオル。
騒ぎも落ち着いた所で、やめよっか。と、なりました。
アナゴ釣果:Ⅰさん キープ3匹、リリース1。
自分 キープ3匹、バラシ2匹。
落っことしたのはハリ交換をサボったせいだし、ハリス切れしたのはタモ網を出すのを面倒くさがったせい。
先週の好釣果が頭に有った為、釣りが雑になってしまっていたせいです。
せっかく行ったんだから真面目にやらなくてはダメだ~!
と反省しきり。
でも釣りしている時は体の不調気にならないね。海に、魚に感謝。ありがとう!
あっと。Ⅰさん、毎度毎度ありがとうございます。こちらにも大感謝っす(ゝω・)
あちらさん、…風邪ひかなかったかな?(^^.
本日のお道具
竿: 不明 BATTLESURF 15-300
リール:RYOBI CYNOS2000
ライン:サンライン クインスター4~5号
オモリ・天秤:自作天秤中通し小判10号
自作天秤小田原型15号
ハリス:フロロ3号
ハリ:マルセイゴ13号
オマケ
先週のアナゴの中骨を素焼きし、昆布と煮込んでダシを取ってソーメンに。
なかなかの美味でございました。
干潮 11:25(84) 23:54(31)
満潮 6:05(131) 17:00(143)
先週と同じ漁港に到着すると、前回より若干時間が早いからか漁師さんも多数に、サビキ釣人も結構居ますね。
早めの夕食を離れた場所で摂りながら漁師さんの車が少なくなるのを待って空いたスペースに駐車。
ポイントも先週と同じ付近にしましょう。
おっと、防波堤にサバの頭がゴロゴロ転がってます。 キモトラップ仕掛けるのはやめてくれ~。ウミネコに食べさせようとした、サビキ釣り人の仕業の様ですが、踏んだら嫌なんですけど。
Ⅰさんが海に蹴り落とします。寄せ餌になるね。
明るいうちに道具のセッテイング、さんまの切り身作りも終えて投入しアタリを待つ。
…当たらないっすね?
先週もっと暗くなってからじゃなかったっけ?
等と言っているうちにチョコチョコと小さなアタリが出始めます。
まずはⅠさんにドンコ。30センチまでは行かないものの防波堤から釣れるサイズとしたら大きいんじゃないっすか!
ドンコじゃないんだよ、ドンコじゃ…。と、リリース。
こっちの竿にもアタリが出ます。
あ~。こっちもいいサイズのドンちゃんっす~(^^.
と、港内側で釣っていた自分にドンコ祭りが。
キミらと違う~(汗)
と、ちょっと雰囲気が違うアタリ。手持ちでクククッ、ググ~っと来た所でアワセ。
底に張り付くよ~な独特の引き。 こりゃ、アナゴでしょ!
水面に上げて来ると50センチ級のアナゴです。 美味しそうなサイズだよ~。と、抜きあげる。あっ! 空中で暴れたアナゴが防波堤ギリギリで外れて落下。角に当たって水中へドボン!。
オ~、ノォ~
多分原因は、根ガカリしてハリ先が鈍ったせい。横着せずに結び直して居れば…。
間にドンコを挟みつつ、やっとで本命キャッチです。
これまた50センチ級。ホッと一安心。
少し経つといい感じのアタリ。手持ちでタイミングを計りビシッと。う、おもい~!
デカそうだな。 ゆっくり、ゆっくりリールを巻き水面に上がってきたアナゴちゃんは先週の最大よりも間違いなく大きい。
ハリスは3号。抜けるかな…? チラリとタモが脳裏に浮かびますが、タモにアナゴが絡んでる図が頭をよぎり、そのまま抜きに入ります。
よいしょ! 持ち上げようとした瞬間、締めていたはずのドラグがジ~っと。あらら、全く持ち上がらん。
ここでやめときゃ良かったと思ったのは、ず~っと後。
ドラグをギッチリと締め、持ち上げた瞬間。ぴょん!と竿先が跳ね上がる。
…ハリス切れたし。あ~あ。
この時点では大きいの捌くの面倒だから、ま、いいや。としか思っていなかったのですが…。
先週に比べアタリが少ない。
今日はラクビー釣り用のタックルを手持ちで探ってみているものの、そちらもポツポツ。
いいアタリが来たけれど、リーダー途中からプッツリと。傷が付いていたのかな。
…ドンコさえも殆ど当たらなくなって来たぞ。
そうこうしているうちに潮がどんどん引いてゆく。
なんか、もう釣れる気がしないね?
気持ちが萎えかけて来ている頃に近くでちょっとしたハプニングが発生しヘルプに入る。
とりあえず大事にはならなかったので良かったけれど。
こういう時に限って、な~んも積んでいなかったりするのね。
着替えやらロープやら、なんだりかんだりとかさ。
「そんなもんだよな~」とⅠ氏。それでもポロシャツ&Tシャツ積んでたのはさすが。
んだね。と言う自分は数枚のタオル。
騒ぎも落ち着いた所で、やめよっか。と、なりました。
アナゴ釣果:Ⅰさん キープ3匹、リリース1。
自分 キープ3匹、バラシ2匹。
落っことしたのはハリ交換をサボったせいだし、ハリス切れしたのはタモ網を出すのを面倒くさがったせい。
先週の好釣果が頭に有った為、釣りが雑になってしまっていたせいです。
せっかく行ったんだから真面目にやらなくてはダメだ~!
と反省しきり。
でも釣りしている時は体の不調気にならないね。海に、魚に感謝。ありがとう!
あっと。Ⅰさん、毎度毎度ありがとうございます。こちらにも大感謝っす(ゝω・)
あちらさん、…風邪ひかなかったかな?(^^.
本日のお道具
竿: 不明 BATTLESURF 15-300
リール:RYOBI CYNOS2000
ライン:サンライン クインスター4~5号
オモリ・天秤:自作天秤中通し小判10号
自作天秤小田原型15号
ハリス:フロロ3号
ハリ:マルセイゴ13号
オマケ
先週のアナゴの中骨を素焼きし、昆布と煮込んでダシを取ってソーメンに。
なかなかの美味でございました。
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