雑誌なんかでも、桧原湖のワカサギの美味しさが取り上げられているんですけれども、実際の所はどうなんだろう？ って思い、楽しみにしていました。
桧原湖に来る前の私の勝手な推測で、赤虫が釣りエサとして有効と云う事は、普段から食べ慣れているんだろう、と思ってました。（岩洞湖で冬季、赤虫ではほとんど喰わなかったとウワサで聞きました。あんな大型の赤虫は居ないんだろうなあ）
某湖では主食が赤虫（サイズは問わず、ユスリカの幼虫）で、そこのワカサギは苦い…なんて言う話を聞いた事が有ったので、まだ昆虫類が多い今時期は、内臓が苦いかも知れないなあ～なんて思っていました。
そして実際、民宿ひばらさんで釣ったワカサギを空揚げにしてもらって食べた結果、苦味は全く感じられませんでした
ですが、沢山の夕食の後に出された為、満腹でいまひとつ食欲が湧きません。 それと私的には、いつも食べている空揚げと何かが違う…？ 皆は「同じだね」「うん、変わらないね」とおっしゃってますが…。
さて、檜原から帰宅した翌日（１４日）、昨日釣った公魚を自宅で調理しました。
醤油で下味を付けたもの、そして下味無しの空揚げ。
下味無しは、塩コショウを付けたり、南蛮漬けのタレを付けタレにして食べました。
口うるさいウチのモノ共も檜原の公魚は「美味しい、美味しい」とぺロリ。
「なんで苦くないの？」が感想でした
岩洞湖の名誉の為に言っておきますが、岩洞湖でも深場で釣れるワカサギは殆んど苦味が無く、桧原湖ワカサギにヒケを取らないと思います。
所が小さいワンドや浅い場所の多いポイントで釣ったワカサギは、苦味の強いものが多く感じられます。 これは多分落ち葉などを食べている水生昆虫を、多くエサにしているからじゃないかと思います。私は小さなワンドに入る方が多いんで、苦いワカサギの割合が増えるんでしょうね これは出来るだけワカサギを生かしておく事で、体内のフンを排出させれば苦味を減らせるようですよ。
それともうひとつ、食べ比べて気が付いた事。ひばらでは衣が小麦粉で、我が家は片栗粉（馬鈴薯でんぷん）。違っていたのは衣。粉の違いで全く違った味わいになる事を再認識出来ました。
ジューシーでワカサギの淡い風味を楽しむのなら「小麦粉」。 クリスプ（カリッとした）な感触を楽しむのなら『片栗粉』が良し。ちなみにあまり魚を好きじゃない人に食べさせるなら、片栗粉で揚げた方がベターですよ、きっと（水分と共に香りが飛びますから）
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桧原のワカサギは確かに美味いと思います。
以前、釣りキチ夫婦さんからは、お腹からエビが出てきたとの情報がありました。
やつらは、結構良いの食ってますね。
そんでもって、岩洞のも美味いと思いますよ。
特に、解禁当初の子持ちのワカサギを唐揚げにした食べた時は、格別でしたね。
参考までに、桧原湖周辺には他にもワカサギが釣れる大きい湖があるのですが、特にＡのワカサギは味が落ちると思っています。（あくまで個人的な感覚ですが）
ＳＩＴさん、詳しくやりそうですものね、ランキング[E:scissors]
尾形船にエビちゃんがチョロチョロと現れて、「すくいて～！」と思ったのは、私だけでは有るまい（笑）某さんはバスをすくおうとして逃げられましたが（爆）
やはり、エサや生息環境が大事なんですね～。出来るだけ水を汚さないようにして、美味しいワカサギ食べたいですね[E:happy01]
桧原湖のわかさぎ釣り解禁日を総会で提案をした方や
総会での提案のあった日程を
BBSに掲載した方に対して誹謗中傷が、
桧原湖漁協の総会後、
家を燃やすぞだとか、
脅迫とも取れる電話があった様です。（未確認）
これが本当であれば、
刑事事件ですので、警察に相談して、
電話をかけた相手を、特定すべきですね。
警察を通せば、刑事事件として
NTTもすぐ協力しますから、
捜査なら、簡単に特定出来る事も知らないのでしょうか。
これも難しい問題ですね。
景観を糧に商いされている人、景観を楽しみたい人。
バス・ワカサギ釣りを商いにしている人、釣人。
別々の組織、同じ対象内の組織の中でも、様々な思惑が絡み合っているのでしょうね。
冷静に、出来るだけ可能な限り、お互いが納得行く話し合いで、擦り合わせが行なわれる事を願います。
電話・NETは、それらの機関がその気になれば、個人（使われている端末機が正解かな）の特定は可能と聞きますね。
関係無いかもしれませんが、私は仕事で配管から水が吹いた時など、まずは気持ちを落ち着けて、冷静に対処する事にしています。
勢いに流されては、正しいと思われる判断が出来ないから…