’11年用 自作 ハンドメイドミノー 作製開始 その6

自作　ハンドメイドミノーの状況っす。

10/25　今回は目の位置にポンチで軽く彫りを入れて、デザインナイフで平らになるように削ります。　このプロトミノー（36ミリ）には3ミリの３D EYEを使用し、標準仕様（EYEの裏）のテープで接着。

他の50～47ミリには４ミリのEYEを使用。EYE（構造線のスプリットリングを取り付ける輪の部分も「アイ」と言うので、目はEYEで表現します。紛らわし～）を貼り付けた後、ディッピングを３回行ないました。（←これの回数は人によってそれぞれみたいですね。）

オイラの場合、参考にした書籍が、このEYE取り付け後のデッピング２回で全てのディッピング工程が終了だったので、一応＋１回にしてる訳で

ディッピングの間隔は４８時間以上開けると、ヒビが入ってしまう事が有るので、ドブ漬け工程中は忙しくても毎日続けなくてはいけないのですが、ここまで来れば、この先慌てなくても良くなります。

ちょっと気分的に凹む事が続き、間が空いて、１０／２９　やっとリップの作製に取り掛かりました。

オイラは基盤リップボード　０．８ミリを使用しています。

型紙を使ってボードにマーキング、ハサミで大まかに切り出し、あとは平ヤスリで細かい整形を行なってます。が、これまた左右対称に削るのって難しいんだよね…。何回やっても微妙に曲がってるし（気のせいか？）