岩洞湖ドーム 2011.11.11 ワカサギ釣行記 （2011 №3）

遅ればせながら…、2011.11.11（金）　岩洞湖ドーム連続出動っす。

今日は父＆タカクミを伴っての釣行。

週間予報では、１１日は天気が崩れる予報で期待していたのですが、前日には晴れの予報。少しでも雲が掛かってくれる事を祈っていたんだけれど、今日も星が瞬いてるよ…。

天気が良いのが恨めしいとは…。

受付を済ませD船をスルーし、Bを覗く。ふと見ると入口右手に知った顔。Oさんでした。フラッシャーの反応は？「魚居ないっす」　そうですか～。左手前が３つ空いてるね。初心者が居るので真ん中の列は避けたい。ここでもいいか？でも、なんとなく釣れない場所のような気もするしな～。一旦外に出てA船を見ると入れるスペースは有ったものの、タカクミも煙草を好まないので、相談の上B船に決定。　

道具を用意していると奥の方達にポツリポツリとはいえ釣れている。おお！こりゃ、昨日より釣れるかもしれないぞ。確かタカクミは、小学生の時に氷上釣りに来たのが最後のワカサギ釣りだったはず。その頃とは全く釣道具も釣り方も変わってるので、ギャップを感じるかと思っていましたが、あまりにも間を開けすぎていたので、そういう感覚は無かったみたい。基本的な釣り方と電動リールの使い方を教えて釣り開始。

隣の方が魚探を使っていたので、自分のは出さずに釣る。そっちの画像を見る限り魚は多くないようです。それでも右側の２人にはポツリポツリと釣れるけれど、こちらはポツ。6：39分時点で２ワカ。タモロコ：ワカが同割…いやタモロコ優勢？　オイラの左側にいるタカクミ&父上には更にアタリが少ない。ごく稀にタモロコが…。

そのタモロコのアタリさえもさっぱり出なくなってきて、意識を失いそうになってきた２人の活性を上げるべく、タカクミの前に魚探を設置してスイッチオン。こういうのが魚だから。と、説明しようにもなかなか反応が出ず苦労する位のフラットさじゃなイカ

自分席で釣れず真ん中の空きスペースに出張中の父娘。ここで２人とも１匹ずつワカサギとご対面。タカクミに至っては、竿から離れていた時にアタッて偶然通りかかった同船のおじさんにアワセてもらっての一匹ですた

ツ抜けが8：30…　魚が居ないもんな。　ただ、奥側では比較的アタリが出る。エサは多分同じだし、仕掛けも似たような物を使ってる。ドームのそっち側を魚が通っていて、オイランところがギリギリ境界なのかな？　そう思って空いていた真ん中列の外周穴に出張してみたものの、２ワカが釣れただけ（姿見ずでかなりの重量感の大物をバラし。多分ヘラブナ？）。角２人は釣れていたので、やっぱり腕かな…。

オイラの釣り座。右上のビニル袋はゴミ入れ。ドームのマナーとして、今年から残ったエサはもちろん、針から外したエサも捨てないで持ち帰るように表示がされています。どうも、この位置だと捨てにくいんで工夫が必要だなあ。袋じゃない何か…。

10：00　今朝は冷え込んで寒かったけれど、天気が良いので暑くなり始め、アタリもないので父上は落ちそう（眠りそう）、って言うか、寝てる。

今日は、顔なじみも数人。Oさん、O君、Vさん。（気づいた順）桟橋で時々ダベリング。
　同船のOさんは今の所同じ位か、もう少し行ってるかな？。O君は20匹くらい、Vさんは２４匹って事。（話した時点でのお話し。O君は５０、Vさんは、その後６０匹まで持って行ったみたいね。さすがやわ～）。

オイラはともかく父上とタカクミも居るし、そろそろ帰ろうか～。

10：30撤収準備開始。尻尾を巻いての退散っす

本日のワカサギ釣果　オイラ１３匹、父上１匹、タカクミ１匹。　タモロコ３人で１０匹位かな？

昼飯を食べて帰ろうとレストハウスによると、まだ食堂内の掃除中　ちょっと早いもんね～。

頼んでおいた岩ドーナツがちょうど揚がったところだったので、そちらだけ購入してかえりましょ。

８個購入。　今日の岩ドーナツの出来は、いままでで一番だったかも。おニューの揚げ油だったのかな？おいしかったよ

天峰山廻りで玉山へ降り、タカクミご所望の支所前食堂でホルモン鍋。３人前ではちょっと多すぎた。苦し～

多分、今回で今年の秋ドーム出動は終わりかも。釣りが出来ないとガス抜き出来ないんだけれど…、　家で昼寝しとった方が経費掛からんでいいかもしんないな。

う～む、どうなるか