2010.11.13（土） ハンドメイドミノーの素材を見に北上上州屋まで足を伸ばしました
あ！そうだ、割引のハガキが有ったっけ～。と、思ったら、先週までだったよ
いっつも、このパターンが多いよな…
しかし、釣りじゃないと道のりの遠い事…。北上ってこんなに遠かったっけ
とりあえずワカサギコーナーをチラ見。ラインと仕掛けを少々カゴに。おっと、コレだけで既に￥３０００超だ
フェザーのセルロースセメントは、っと。おや、０．５リットルが１缶しかないや。仕方無い、コレ買ってこ
上州屋を出て、お次はアメリカンワールドのおもちゃ屋へ。塗装関係少々、モーター、紙ヤスリなどを購入。 う～ん、ダブルアクションのエアーブラシが欲しい…。だけど高いんだよな～。もう少しガマンしよか
さて、ある意味コレが本命のハンドメイドミノーのスイミングテストだ。 実は北上に来る途中、予定していた溜め池が水を抜かれていてダメで、それなら金ヶ崎で。と計画を変更したのでした。
車を金ヶ崎のため池に走らせると、おや？林道の入り口を塞いで車が停まってる。入れないだろうが！
って思ったら、林道の入り口に真新しい柵が出来ていたのでした。この前通った時、こんなの無かったぞ う～ん、どうしよう…。しばらくウロウロと車を走らせているうちに、ふと思いついた！そうだ、あそこにしよう
とある公園に到着。親水水場もしくは観察池でテストをって考えていたんだけど、な、なんとどちらも補修工事中で水が無い
仕方無いな～、川でテストしようか。 本当は流れの無い所で真っ直ぐ泳ぐか試したかったんだけど…。
まだフックを取り付けていなかったので、現役ミノーのBOXも持ち込んで その場でチマチマフック交換しながらスイミングテストです。
タイプ１のモデルは問題ナシ
おおよそ想定どおりの動きをしてくれるようです。 それに今回は結構気を使ったので、トゥイッチしても極端にはバランス崩れないぞ
さて、小型ミノーのタイプ３はどうかな～。うわっ、これは若干重量配分が良くなかったかな。使えない訳じゃないけれど、操作に繊細さを要求されそうだよ 次は浮力を落とす＆ベリーにもフックアイを付けてみるかな…。
ヒラ打ち予定のタイプ４は、ただ引きでは強めのウォブリングで真っ直ぐ泳いでくれる。しかし、トゥイッチすると予想より動いてくれないなあ。もしかすると大き目のリップがブレーキになっているのかも。 ちょっとリップを削ってみようかね～、そのうち
時間的に全ては出来そうもなかったので、プロトの２種を中心に行い、タイプ１型は抜き取りで数個のみのテストで終了としました。 まあ、使うのは自分だから問題は無いっしょ
