先日の釣行時、お気に入りの自作ハンドメイドミノーをロストしてしまいました
木に引っ掛けてしまい、ポイント潰したくなかったんで、先ず一旦ラインを切って後で回収…と引っ張ったら、切れた勢いでミノーがクルクル…スルッ、ポチャン 浅い場所で流れも緩かったので見つかるだろうって思ったら…、見つからず
あ~あ、ポイント潰しても良いから、回収しておくんだったと思っても後の祭りでした。
そんな訳で、ちょっと早いですが来年用にハンドメイド始めましょ。
まだまだ初めて間もないオイラのハンドメイドミノー作製。 毎回作り方も試行錯誤です。
今回のやり方
まず、プラ板で作った型で、片側のバルサを切り出し&ウエイトホールを掘っておきます。
ウエイトホールにオモリ(ガンダマ)を嵌めて厚さをノギスでチェック。
例えばガンダマが直径4ミリの厚さであれば、バルサ5ミリ+ガンダマの埋まらない半分2ミリ=7ミリの厚さになっていればOKって感じ。
そしてもう片方になる分のバルサにもプラ型でウエイトホールだけ開けます。
ガンダマの位置が合うようにピッタリ合わせ、仮張り合わせします。
あ~、この写真は失敗でした。張り合わせる前にミノー内側の外周部分を黒く塗っておく事。
削る際の中心の印になります。
今日作ったハンドメイドミノーの元型達。とりあえず3個カッターでの整形まで終わらせました。 一応カッターでの下削りが全部終わってから、ヤスリで細かい所を調整。それが終わってから、構造線を組み込みます。
まあ、色々試して、やりやすく、狂いの少ない方法を模索って所でしょうか
ああ、この写真だと分るかな~。張り合わせ面が黒い線になっていますよね。あれが上で言っている中心線なんです。昔はアレを塗っていなくて、中心がずれていた事有ったなあ~
今作っているのは’10/Cタイプの重量(少し)アップバージョン。
Cタイプのプロトと同じバージョンは6月に6個削っておいてますからね~。そちらはその位で間に合うでしょう…か? カラーバリエを考えると、あと3~5個位欲しいかな
その他にも試したい型、ウエイトバランスが有りますからね~
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