甲長測定終了後、カメズには冬眠用の容器に引越しして頂きました。
子ガメのてん・やんにとっては初めての冬越し。
賛否は有るでしょうが、自分は冬眠派。夏のうちに沢山食べさせ、(ほぼ)自然の温度変化にまかせて飼育しています。
子ガメの冬眠容器には煮沸消毒したミズゴケと植木鉢のかけらを入れて、身体を隠せるようにしています。これは落ち着かせて、動き回らないようにし、余計な体力の消耗をさせない為のものです。
容器は温度変化の少ない北向きのベランダへ。透明容器なので物の影の薄暗い所に置きました。
成体カメズ(含む、ひろた)も同じベランダへ。
もっと寒くなって、凍結の恐れが出てきたならば、室内へ容器を移動させます。その際健康診断と水を交換してやります。
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