たかつきブログの会(跡地)

ときどき、様子見に来ます。

10月20日 たかつきブログの会

2007年10月15日 | 今日のブログの会
今回は画像に対する文章の回りこみ指定です。

「つまんなーい」と思う方もありますが、タグの基本です。
タグを知りたいと思う方はまず、ここから出発です。

持ち物:横幅200程度の写真2~3枚
    500文字くらいの作文
 (作文が難しい方は下の記事の源氏物語使用可です)
時間 10月20日 2:00~


新しく参加の方は、1:15にお越しください。
(ボラパソフォトストーリー講座のため時間がずれております)
付き添い?の方もご一緒にどうぞ。

参加の方はコメントに記入お願いします。

10月も半ばというのに、まだ我が家の朝顔は咲き続けています。

◆◆ 十月の朝顔だから好きになる ぁぃぉぃ

画像配置の基本

2007年10月15日 | 今日のブログの会
←普通に画像を置いてます。早く格子(こうし)を上げさせて源氏は庭の朝霧をながめていた。枯れた花の中に朝顔が左右の草にまつわりながらあるかないかに咲いて、しかも香さえも放つ花を折らせた源氏は、前斎院へそれを贈るのであった。

←画像を左寄せ指定あまりに他人らしくお扱いになりましたから、きまりも悪くなって帰りましたが、哀れな私の後ろ姿をどうお笑いになったことかと口惜(くちお)しい気もしますが、しかし、

見し折りのつゆ忘られぬ朝顔の花の盛りは過ぎやしぬらん

どんなに長い年月の間あなたをお思いしているかということだけは知っていてくださるはずだと思いまして、私は歎(なげ)きながらも希望を持っております。

 という手紙を源氏は書いたのである。真正面から恋ばかりを言われているのでもない中年の源氏のおとなしい手紙に対して、返事をせぬことも感情の乏しい女と思われることであろうと女王もお思いになり、女房たちもそう思って硯(すずり)の用意などしたのでお書きになった。
画像を右指定→
秋はてて霧の籬(まがき)にむすぼほれあるかなきかにうつる朝顔

秋にふさわしい花をお送りくださいましたことででももの哀れな気持ちになっております。  (青空文庫より 与謝野晶子訳源氏物語)

10月のたかつきブログの会

2007年10月05日 | 今日のブログの会
10月のたかつきブログの会は
10月7日(日)2:00~と10月20日(土)2:00~です。


10月7日(日)2:00~
前回9月29日の回転文字の復習をします。

横幅400ピクセル程度の薄い色の写真をお持ちください。

写真の色が濃い場合の補足説明も行います
前回マスターされた方は濃い色の写真用のアニメを作成されたらよいと思います。