ミュージック&カルチャースタジオ ハーモニーフォレスト ♪Natsu♪ のブログ 

沖縄出身宮城県大崎市の音楽指導&料理講師。教室・パワーコーラス・ベーチェット病など自分の難病について発信してます

Gospel Circle JOY 「PRAISEⅣ」

2005年12月20日 | ライブレポート
私が主宰するゴスペルクワイヤーのコンサートが先日行われ、無事終了いたしました。
まずは足元の悪い中、沢山の方にご来場頂き、本当にありがとうございました。
また、コンサートの運営にあたり協力してくださったスタッフや出演者みーんなに
感謝です!!

今年は私にとって色々体験できた年であり、成長できたように思います。
今までタケダは出演する側だったのが本格的に「プロデューサー」として勉強させてもらいました。
人を動かす・・・良い台本が仮にあっても心が無くてはダメです。
音楽を作る・・・私だけの一方的な想いじゃダメなんですよ。
みんなが賛成して、納得して同じ方向を向かないと良い音は生まれません。
今回はみーんなで音を作り上げました。

演奏に当たって特に練習したのが「指揮」ゴスペルではディレクターと呼びます。
クラッシックでは十分経験のあるタケダでもバンドとクワイヤーをどう振り分ければ1つの空間で音を出すことが出来るのか・・・

まず東京のゴスペルの師匠の所まで行きましてディレクターの心得とアドバイスを頂き、とにかく練習。お陰で悩みは吹っ飛びました。
さっそく皆さんの前で練習。振っている意味が分かる指揮を目指しました。

次に1週間前のニューヨークハーレムゴスペルのコンサートを日帰りで大宮まで見に行きました。ここで「私は大丈夫!!」とまたまた確信。私がやってきたことが同じだったことと、お客さんである私も、また一緒に行ったメンバーも指揮を見ると次はどうしたいのかすぐ分かりました。

そして本番当日、パフォーマンスとかではなく自然に体が動いてみんなも乗ってきて出したい音が出てきた!!私的には悔いは無く大満足でした。
指揮って難しいと思っていたけどきっと共に歌って共に練習を重ねてきた人なら
専門的に音楽をしていなくても出来ます!!
だってみんなが歌詞の内容をボディーランゲージや体や手で表現する「ディレクター」のように見えましたから。

コンサートってこんな風に作り上げるんだと実感。
沢山のスタッフに囲まれて出演者は安心してステージにたてる。
これからも手作りではありますがみんながびっくりするようなステージを作って行きたいと思っています。

最後に写真Mayumiさんから頂いたサンプルを掲載しました。
出来上がりが楽しみでーす。


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2 コメント

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Unknown (はやっち!)
2005-12-20 21:41:53
うわ~素敵な写真ですね!

夏先生ホントにお疲れ様でした&ありがとうございました☆

今日出勤途中「The Glory Day」聴いていたらコンサートのことを思い出して涙が…

今回のコンサートほど歌ってて泣きそうになったことはありませんでした。

今までは、練習ではじわっときてても本番では全くそんなことはなかったのに。

それだけ、今回は思い入れが強かったのですよね♪

次回のコンサートに参加できることを心待ちにしております。

今後ともどうぞよろしくお願いします!
返信する
コンサート (みぽぽ♪)
2005-12-22 23:12:00
あんなに楽しいコンサートは初めてでした☆

夏子先生のパワーのすごさにまたまた驚いたのと、たくさんのクワイヤーとの一体感がいいですよね!

写真も素敵ですo(^-^)o
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