先日NHKで放送した全国学生合唱コンクールの課題曲を
ゴスペラーズが紹介する番組を見ました。
今年の課題曲は「言葉にすれば」
ゴスペラーズと学生時代お世話になった松下耕先生の合作です。
松下先生は数多くの合唱曲を書いています。そして合唱指導においても
第一人者ではないでしょうか?
先生のレッスンは楽しい!楽しい!そして楽しい!
私も先生の指導のスタイルをどこか真似ているくらいです。
以前にもブログに書きましたが今回の曲はポップスならではのリズム感と
合唱ならではのハーモニーの心地よさがマッチしています。
この番組を見てビックリ!
我が母校日本音楽高等学校合唱部が出ていました。
関東ブロックで金を取ったんですね~
私も学生時代は合唱部でしたし、卒業した今もあるなんて感激でした。
当時の音楽高校は出場できなかった・・・なんて事を聞いてます。
今は出場出来るんですね。いいなぁ~私も出てみたかった!
まぁ音楽高校ですから、と言いたいですが当時は普通かもバレエ科も
部員にいましたし、音楽科だってピアノ科や弦・管の科の人もいました。
練習方法が少し紹介されていましたがタケダが生徒さんに教えている
スタイルと同じだったのでちょっと安心。
ゴスペラーズの皆さんは学生に1人人パートを提案して
歌わせていました。
ウチのクワイヤーでもやるのですが嫌がる人もいるようです。
彼らの目的は「共に歌う信頼感」
お互いの呼吸やリズム・ハーモニーを合わせるにはとっても大切な事です。
その他、ゴスペラーズの皆さんのアドバイスはすごく的確で
私にとっては納得いくもの。そしてちょっとのアドバイスが歌声を
大きく変えるんですね。素晴らしい!
私も様々な合唱を指導していますが、もっと勉強しなくては!
高度な技術を提案するだけではなく歌は心、気分を雰囲気をプラスに
出来るようなアドバイス・・・これは本当に大切ですね。
ゴスペラーズが紹介する番組を見ました。
今年の課題曲は「言葉にすれば」
ゴスペラーズと学生時代お世話になった松下耕先生の合作です。
松下先生は数多くの合唱曲を書いています。そして合唱指導においても
第一人者ではないでしょうか?
先生のレッスンは楽しい!楽しい!そして楽しい!
私も先生の指導のスタイルをどこか真似ているくらいです。
以前にもブログに書きましたが今回の曲はポップスならではのリズム感と
合唱ならではのハーモニーの心地よさがマッチしています。
この番組を見てビックリ!
我が母校日本音楽高等学校合唱部が出ていました。
関東ブロックで金を取ったんですね~
私も学生時代は合唱部でしたし、卒業した今もあるなんて感激でした。
当時の音楽高校は出場できなかった・・・なんて事を聞いてます。
今は出場出来るんですね。いいなぁ~私も出てみたかった!
まぁ音楽高校ですから、と言いたいですが当時は普通かもバレエ科も
部員にいましたし、音楽科だってピアノ科や弦・管の科の人もいました。
練習方法が少し紹介されていましたがタケダが生徒さんに教えている
スタイルと同じだったのでちょっと安心。
ゴスペラーズの皆さんは学生に1人人パートを提案して
歌わせていました。
ウチのクワイヤーでもやるのですが嫌がる人もいるようです。
彼らの目的は「共に歌う信頼感」
お互いの呼吸やリズム・ハーモニーを合わせるにはとっても大切な事です。
その他、ゴスペラーズの皆さんのアドバイスはすごく的確で
私にとっては納得いくもの。そしてちょっとのアドバイスが歌声を
大きく変えるんですね。素晴らしい!
私も様々な合唱を指導していますが、もっと勉強しなくては!
高度な技術を提案するだけではなく歌は心、気分を雰囲気をプラスに
出来るようなアドバイス・・・これは本当に大切ですね。
今年のコンサートでは歌いませんが、練習してみたい曲ですね(けっこう高い音が多いかな)
自主練習の一人1パートは本当にいい練習です昔はすごく嫌だったけど、今では自分の苦手な部分もわかるし、他の人たちの声を改めて聞くことができるとても素敵な練習方法だと思っています。しっかり声を出して歌うと、間違っているところや、微妙に取れていない音もわかるし、家での自主練習の課題となって、直しやすいんですよね
去年のスタンディングのように、マイワスワンがあると、家練習しやすいですけど、今日練習に参加してきた昼ジョイの練習のように、やっぱり息を合わせてその場で各パートは勉強になりました。
もっと気持ちを込めて、皆で同じ方向の気持ちで歌えたら素敵ですね
さて、我がクワイヤーの場合・・・楽しく歌うこと!一番のモットーですけど大人になって始めたコーラス、努力できる部分と忙しいなどを理由に甘んじてしまう部分。楽しいだけで十分な人と、上手いと周りに評価されたいと思う人などの考え方の違い・・・いろんな問題が出てきます。
私はみんなで歌いたい!そう思ってきて集まってきた人ばかりだと当然のように思っています。
だからこれからも皆さんの想いが少しでも満たされますように精一杯の努力をしていきます。
基本じゃん・・・そうなんですよ。
でもその基本をどのタイミングで提案するかが
結構難しい。特に大人のレッスンでは経験者からすると当たり前でしょうからこの基本に戻そうとすると
「え~」って思う人も当然います。
練習が進んできて高度な演奏を求めすぎるとこの「基本」を見失ってしまう事も多いと思います。
現在、沢山の発声方法や指導方法がある中その「基本」が良く分からないもしくは重要視されなくなっているのも事実です。
でも私のクワイヤーでは沢山の先生方が教えて下さったその「基本」を発声練習では出来る限り行ってから
歌うようにしてます。私の基本は「気持ちよく声が出せるための準備の時間をしっかり取る」これなんです。
もし、あなたの考える「基本」があるならばぜひ教えて下さい。
広島の男子高だったかな?ゴスペラーズに直接指導してもらってたチーム。
「まずは姿勢から!」ってゴスペラーズに言われて、一斉に斜め立ちして構えている彼らが合唱っぽくなくて面白かったです。
『団結して何かをやり遂げる』って姿はカッコイイですよね。