古川市民歌

古川に住み始めて８年ほどたったのかなぁ～
古川市にも市民歌があったなんて始めて知りまして・・・

この式典にお呼ばれしまして来月タケダの主宰するゴスペルクワイヤーも
参加することとなっています。
このご時世、合併はあちらこちらで行われていますが、
この市民歌もその式典を最後に歌われることがなくなるのかと思うと
作った方はどんな心境なのでしょう。

タケダは幼少時代、沖縄にはいましたが沖縄の市民歌(あるのかなぁ?)は
歌う機会が無かったので知りませんが
学生時代を過ごした横浜の市民歌は良く知ってます。
これが結構格好いいんですよ。洒落た感じです♪
良かったらここで聞いてみてください。
中間の部分なんて美空ひばりさんに歌ってもらいたいくらい。

確か２年前にオーストラリア領事の前で国歌を独唱したことがありましたが
そのときの歌詞の内容を思うと、国の良さをＰＲしますよね。
横浜市歌って今歌詞を熟読すると「みなと横浜」の味が
すごく表現されていることに気づかせてくれます。
離れて１１年～もっと横浜を愛していればよかった!!

古川市歌も全く同じです・・・その分切なくなりますね。
あ、念のため戸籍上は「古川市民」ではないんですけどね。

こんな話を音楽仲間にお話したら
面白い音源を送ってくれました。
本人に許可を取っていないので雰囲気だけを活字で・・・
横浜市歌のジャズバージョン。
ピアノで始まり、ドラム・ベースがふんわりと入ってきます。
初めて聞いたとき、どっかで聞いたことあるけど思い出せず。
でもしっとりしていてとてもステキな音です♪
それが横浜市歌と聞いてまぁ、びっくりでした。
何でも「ゴミだしマニュアルに書いてあったから」だそうで。
その発想ってどこから(笑)
私も曲のアレンジについて観点が変わっちゃいました。

おっとっと、脱線しましたが
皆さんもお住みになっている市や町の歌があったら聞いてみましょう。
古川市民歌もアレンジしたら歌い継がれることが出来るかも?!